マウスコンピューターにはシークレットモデルという、コストパフォーマンスの高いモデルがあります。
シークレットモデルではない標準販売されている標準モデルとは価格だけでなく、スペックが異なります。
この記事ではシークレットモデルのゲーミングPCについての概要と標準モデルとの比較を紹介します。
また、最新情報のシークレットモデルと標準モデルでコストパフォーマンスが高いのはどちらなのかがわかる早見も掲載しているのでとても参考になります。
いち早くシークレットモデルと標準モデルの比較を確認したい方は以下のボタンから飛んでください。
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当サイトではマウスコンピューターのセール情報まとめ記事もあるのであわせてご確認ください。
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【2024年11月】マウスコンピューターセール・シークレットモデルゲーミングPC最新情報まとめ|ブラックフライデーセール
マウスコンピューターのシークレットモデル含める最新セール情報を紹介しています。シークレットモデルの実機レビューもあり、最速情報を更新中です。
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マウスコンピューターのシークレットモデルとは|通常のセールとは違う?いつ更新?
マウスコンピューターのSECRET MODEL(シークレットモデル)とは、特定のバナーやURL、リンクからのみアクセスできるマウスコンピューター公式WEBページに掲載されたお得なモデルです。
バナーはこのようにわかりやすいもので、マウスコンピューターのロゴが入っています。
このようなシークレットモデルのバナーやURL、リンクなどは当サイト(侵色-shinsyoku-)のように、限られたWEBサイトなどにしか掲載されていません。
通常のセールとは全く異なるラインナップです。
現在のシークレットモデルのゲーミングPCはこのようなラインナップです。
シークレットモデルのラインナップは定期的に更新されます。
しかし、頻繁に更新されるわけではなく不定期で更新されます。
更新される日は予測できませんが、多くの場合はマウスコンピューター公式サイト内で開催されているセールと同時に更新されます。
セール情報が更新された場合、シークレットモデルのラインナップの確認をするといいです。
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マウスコンピューターのシークレットモデルの特徴|価格を上げない工夫をしたモデル
(SECRET MODEL NEXTGEAR実機写真)
マウスコンピューターのシークレットモデルは、標準モデルと同じモデル名であることが多いですがスペックと価格が少し異なります。
例えば、G-Tune DG-I7G6Tというモデルはシークレットモデルと標準モデル(シークレットモデルでないモデル)でスペックと価格が異なります。
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
---|---|---|
CPU | インテル Core i7-14700F | インテル Core i7-14700F |
CPUクーラー | 空冷式クーラー | 水冷式クーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
無線LAN | なし | あり |
価格(税込) | 259,800円 | 294,800円 |
シークレットモデルは価格が上がるPCパーツを搭載しないことにより、価格を抑えています。
多くの方は構成的にシークレットモデルで十分です。
また、シークレットモデルは「空冷式クーラーから水冷式クーラー」「無線なしから無線あり」にカスタマイズできますが、標準モデルからシークレットモデルの構成に合わせることはできません。
そのため、価格を少しでも抑えてゲーミングPCを購入したい方は、シークレットモデルを購入したほうが良いことが多いです。
コストパフォーマンスについては、どちらがいいということは比較しないと判断が難しいです。
マウスコンピューターのシークレットモデルの方が価格が高くなるケースもある
シークレットモデルは標準モデルよりも安いことが多いですが、例外となるケースがあります。
シークレットモデルを標準モデルと同等スペックに合わせたカスタマイズをすると、シークレットモデルの方が高くなることもあります。
例えば、シークレットモデルの中の「NEXTGEAR JG-A7G6T」はシークレットモデルと標準モデルで価格が同じであり、同等スペックにカスタマイズするとシークレットモデルのほうが高くなります。
NEXTGEAR JG-A7G6T | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | AMD Ryzen 7 5700X |
CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー→水冷式CPUクーラー | 水冷式CPUクーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 550W(80PLUS BRONZE)→750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | RGBファン(前面3/上面2/背面1) | 通常ケースファン(前面1/上面2/背面1)→RGBファン(前面3/上面2/背面1) |
無線LAN | なし | なし |
価格(税込) | 179,800円→197,400円 | 179,800円→189,700円 |
そのほかにも、コストパフォーマンス的に標準モデルの方が高いこともあります。
標準モデルの水冷式CPUクーラーを空冷式したり、電源を550Wにすることはできないため、シークレットモデルのスペックで十分である場合は、シークレットモデルを選ぶといいです。
また、シークレットモデルのもう一つのネクストギアである「NEXTGEAR JG-A7G7S」は標準モデルの方がカスタマイズでコストパフォーマンスを高くできます(ゲームプレイでのパフォーマンスと価格について)。
NEXTGEAR JG-A7G7S | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
CPU | AMD Ryzen 7 7700 | AMD Ryzen 7 5700X →AMD Ryzen 7 5700X3D |
CPUクーラー | 水冷式CPUクーラー | 水冷式CPUクーラー |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB(DDR5-5200) | 16GB(DDR4-3200) →32GB(DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | RGBファン(前面3/上面2/背面1) | RGBファン(前面3/上面2/背面1) |
無線LAN | なし | なし |
価格(税込) | 269,800円 | 232,500円→268,800円 |
標準モデルのCPUとメモリをカスタマイズすることにより、シークレットモデルよりもゲーミングPCとしてのパフォーマンスを向上させつつ、価格を下げられます。
NEXTGEAR JG-A7G7Sについては、同等スペック以上であれば標準モデルをカスタマイズした方がいいです。
しかし、もうワンランク上のモデルにカスタマイズしたい場合は、シークレットモデルのCPUを「Ryzen 7 7800X3D」にカスタマイズした方がコストパフォーマンスが高いです。
コストパフォーマンスから考えると、標準モデルのほうが良いという視点も持てるということを知っておいてください。
シークレットモデルと標準モデルを比較したものは後述しているので参考にしてください。
2024年8月23日時点のシークレットモデルはすべて掲載しています。
マウスコンピューターがシークレットにする理由
シークレットモデルは余裕のあるスペックを削ぎ落したモデルといえます。
例えば、電源を低いものにしたり、メモリ容量を低くしたモデルがシークレットモデルには多いです。
筆者はマウスコンピューターのシークレットモデルの実機を様々利用してきましたが、ゲームプレイにおけるパフォーマンスは全く問題ありませんでした。
スペックとして問題ないのにシークレットにしている理由は「シークレットモデルは十分なスペックではあるけど、本当はもっと余裕のあるスペックを利用してほしい」という思いがマウスコンピューターにはあるからではないでしょうか。
マウスコンピューターはユーザーに大満足な体験ができるPCを販売したいと考えていると思われます。
どちらにしても、スペック・価格ともにユーザーが満足いくモデルを選ぶべきであるといえます。
マウスコンピューターシークレットモデルと標準モデル価格比較|どちらがコスパがいいのか早見表(2024年7月31日時点)
シークレットモデルのゲーミングPCと同じモデル名で標準モデルが販売されています。
前述したようにスペックや価格が異なります。
どちらがコストパフォーマンスがいいのか、どこがちがうのかなどをわかりやすく表でまとめたのでご確認ください。
〇がコストパフォーマンスが高い方です。
シークレットモデル | 標準モデル | |
---|---|---|
NEXTGEAR JG-A7G6T(ブラック) | ー | 〇 |
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト) | ー | 〇 |
G-Tune DG-I5G60(ブラック) | 〇 | ー |
G-Tune DG-I5G60(ホワイト) | 〇 | ー |
G-Tune DG-I7G6T | 〇 | ー |
NEXTGEAR JG-A7G7S (AMD Ryzen 7 5700X3D搭載モデル) ※標準モデルカスタマイズ |
ー | 〇 |
NEXTGEAR JG-A7G7S (AMD Ryzen 7 7800X3D搭載モデル) ※シークレットモデルカスタマイズ |
〇 | ー |
基本的にはシークレットモデルのほうがコストパフォーマンスが高いです。
どのような違いがあるのか、「20万円以下(エントリーモデル)」「20万円台(エントリーモデル)」「25万円以上(ミドルスペックモデル)」ように価格(スペック)で区切り、よりわかりやすく詳しく紹介します。
また、内容については定期的に更新される可能性があります。
当サイトも定期的に更新(2024年8月23日更新)いたしますが、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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20万円以下(エントリーモデル)|NEXTGEAR JG-A7G6T
こちらは前述している内容です。
シークレットモデルのゲーミングPCで20万円以下はNEXTGEAR JG-A7G6Tのみです。
標準モデルはブラックとホワイトで価格が異なるため、両方の比較を掲載しています。
コストパフォーマンスは標準モデルのほうが高いです。
NEXTGEAR JG-A7G6T(ブラック) | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | AMD Ryzen 7 5700X |
CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー→水冷式CPUクーラー | 水冷式CPUクーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 550W(80PLUS BRONZE)→750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 強化ガラスサイドパネル RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
強化ガラスサイドパネル(前面1/上面2/背面1)→ 強化ガラスサイドパネル RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
無線LAN | なし | なし |
価格(税込) | 179,800円→197,400円 | 179,800円→189,700円 |
コストパフォーマンス | - | 〇 |
マウスコンピューター公式 | シークレットモデル一覧 | 標準モデル商品ページ |
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト) | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | AMD Ryzen 7 5700X |
CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー→水冷式CPUクーラー | 水冷式CPUクーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 550W(80PLUS BRONZE)→750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 強化ガラスサイドパネル RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
強化ガラスサイドパネル RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
無線LAN | なし | なし |
価格(税込) | 179,800円→197,400円 | 187,500円 |
コストパフォーマンス | - | 〇 |
マウスコンピューター公式 | シークレットモデル一覧 | 標準モデル商品ページ |
シークレットモデルのカスタマイズなしでも十分に快適にゲームできます。
当サイトにはNEXTGEAR JG-A7G6T(シークレットモデル)実機レビュー記事もあるので参考にしてください。
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マウスコンピューターのゲーミングPCブランドNEXTGEAR(ネクストギア)JG-A7G6Tシークレットモデル実機レビュー最安PC紹介
マウスコンピューターには、特別価格で販売されているSECRET MODEL(シークレットモデル)というものがあります。 シークレットモデルは特定のURLから公式サイトへアクセスすることで、通常よりもお ...
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また、標準モデルには一つ上のスペックのCPUであるAMD Ryzen 7700を搭載したモデルもありますが、シークレットモデルは選択できません。
20万円台(エントリーモデル)|G-Tune DG-I5G60
G-Tune DG-I5G60の標準モデルは黒と白で価格が異なります。
ホワイトカラーの標準モデルはデフォルトで強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 )が採用されています。
こちらのモデルはブラック・ホワイトともにシークレットモデルのほうがコストパフォーマンスが高いです。
しかし、コストパフォーマンス的にはすこし微妙であるため、このモデルを選ぶのであれば、前述している「20万円以下NEXTGEAR JG-A7G6T」を選んだほうが良いです。
G-Tune DG-I5G60(ブラック) | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
CPU | インテル Core i5-14400F | インテル Core i5-14400F |
CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 ) | ガラスパネルなし(ケースファン 背面×1 搭載) → 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 ) |
無線LAN | なし→あり | あり |
価格(税込) | 209,800円→216,180円 | 229,900 円→234,300円 |
コストパフォーマンス | 〇 | - |
マウスコンピューター公式 | シークレットモデル一覧 | 詳しくはコチラ |
G-Tune DG-I5G60(ホワイト) | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
CPU | インテル Core i5-14400F | インテル Core i5-14400F |
CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 ) | 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 ) |
無線LAN | なし→あり | あり |
価格(税込) | 209,800円→216,180円 | 237,600円 |
コストパフォーマンス | 〇 | - |
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25万円以上(ミドルスペックモデル)|G-Tune DG-I7G6T・NEXTGEAR JG-A7G7S
25万円以上のシークレットモデルは2モデルありますが、いずれもシークレットモデルのほうがコストパフォーマンスは高いです。
NEXTGEAR JG-A7G7Sの標準モデルはCPUが異なる同じモデル名が3モデルありますが、シークレットモデルでカスタマイズ可能な「AMD Ryzen 7 7700」「AMD Ryzen 7 7800X3D」搭載の2モデルで比較します。
G-Tune DG-I7G6TはCPUはミドルスペックですがGPUのスペックがエントリーモデルであるため、エントリーモデルよりのミドルスペックです。
おすすめはNEXTGEAR JG-A7G7Sで、RTX4070 SUPERを搭載しているため、どんなゲームも快適にプレイできます。
また、AMD Ryzen 7 7800X3Dはゲーム特化のCPUであり、RTX4070 SUPERとの組み合わせもとてもいいです。
G-Tune DG-I7G6T | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | 標準モデル |
カラーバリエーション | ブラック/ホワイト | ブラック |
CPU | インテル Core i7-14700F | インテル Core i7-14700F |
CPUクーラー | 空冷式クーラー→水冷式クーラー | 水冷式クーラー |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-5600) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 ) | ガラスパネルなし ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 )→ 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 ) |
無線LAN | なし→あり | あり |
価格(税込) | 259,800円→276,080円 | 294,800円→298,200円 |
コストパフォーマンス | 〇 | - |
マウスコンピューター公式サイト | シークレットモデル一覧 | 詳しくはコチラ |
NEXTGEAR JG-A7G7S(AMD Ryzen 7 5700X3D搭載モデル) | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル | ※標準モデル |
カラーバリエーション | ブラック/ホワイト | ブラック/ホワイト |
CPU | AMD Ryzen 7 7700 | AMD Ryzen 7 5700X →AMD Ryzen 7 5700X3D |
CPUクーラー | 水冷式クーラー | 水冷式クーラー |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB(DDR5-5200) | 16GB(DDR4-3200) →32GB(DDR4-3200)) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | RGBファン(前面3/上面2/背面1) | RGBファン(前面3/上面2/背面1) |
無線LAN | なし | なし |
価格(税込) | 269,800円 | 232,500円→268,800円 |
コストパフォーマンス | - | 〇 |
マウスコンピューター公式サイト | シークレットモデル一覧 | 詳しくはコチラ |
※商品リンクは「ホワイトカラー」。ブラックカラーについてはマウスコンピューター公式サイト内で「JG-A7G7S」と検索してカスタマイズしてください。
NEXTGEAR JG-A7G7S(AMD Ryzen 7 7800X3D搭載モデル) | ||
---|---|---|
スペック項目 | シークレットモデル(カスタマイズ) | 標準モデル |
カラーバリエーション | ブラック/ホワイト | ブラック |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D | AMD Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | 水冷式クーラー | 水冷式クーラー |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB(DDR5-5200) | 16GB(DDR5-5200) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 強化ガラスサイドパネル RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×1 / 上面×2 / 背面×1 搭載 )→ 強化ガラスサイドパネル RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
無線LAN | なし | なし |
価格(税込) | 296,200 | 279,800円→305,100円 |
コストパフォーマンス | 〇 | - |
マウスコンピューター公式サイト | シークレットモデル一覧 | 詳しくはコチラ |
マウスコンピューターシークレットモデルNEXTGEAR(ネクストギア)について総括
シークレットモデルの中でもNEXTGEARの2モデルの扱いは少し複雑なのでまとめます。
NEXTGEARの購入方法まとめ
- エントリーモデル(NEXTGEAR JG-A7G6T)
標準モデルを選んだ方がコストパフォーマンスが良い - ミドルスペックモデル(NEXTGEAR JG-A7G7S)
①標準モデルのCPUをRyzen 7 5700X3D、メモリ32GBにカスタマイズ
②シークレットモデルのCPUをRyzen 7 7800X3Dにカスタマイズ
②の方がスペックがかなり高いが27,400円ほど高い。この価格差をどう捉えるかがポイントで購入者次第。
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マウスコンピューター安く購入する方法|同じモデル名検索でスペックと価格比較
前述しているように、当サイトを確認して安く購入する方法を確認してもらうといいです。
しかし、基本的には自ら同じモデル名で検索してスペックと価格を比較したほうがいいです。
シークレットモデルは全体検索ではヒットしないモデルであるため、シークレットモデルを確認して同じモデル名で全体検索するといいです。
全体検索はマウスコンピューター公式サイトの右上欄にモデル名を入力するとできます。
シークレットモデルと同じモデル名がいくつかヒットするので、あとはスペックや価格を比較してください。
また、ディスプレイやキーボード、マウスなどのデバイスの購入も考えている方は、スターターセットも安く購入する方法の一つです。
シークレットモデルと同等にコストパフォーマンスが高いです。
>>マウスコンピューター公式サイトスターターセットはこちら<<
マウスコンピューターのゲーミングPC選び方基準|実機レビュー紹介
ゲーミングPC選びの基準は以下のような感覚を参考にしてください。
エントリーモデル | ミドルスペックモデル | ハイスペックモデル | |
---|---|---|---|
CPU | Core i5-14400F | Core i7-14700F | Core i9-14900K |
GPU | GeForce RTX 4060Ti | GeForce RTX 4070
GeForce RTX 4070 SUPER |
GeForce RTX 4080 SUPER
GeForce RTX 4090 |
メモリ容量 | 16GB | 16GB
32GB |
64GB |
こういう人におすすめ |
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また、マウスコンピューターの「エントリーモデル」と「ミドルスペックモデル」の実機レビュー(ゲームプレイ時様子もあり)が当サイトにはあるのであわせてご確認ください。
>>エントリーモデルNEXTGEAR(RTX4060Ti)<<
>>ミドルスペックモデルG-Tune(RTX4070 SUPER)<<
マウスコンピューターシークレットモデル以外にもおすすめなキャンペーンがある
マウスコンピューターは一般的なセールやシークレットモデル以外にもお得なキャンペーンがあります。
例えば、G-Tuneのエントリーモデル(RTX4060Ti搭載スペック同等)であれば、他のキャンペーンを利用した方がお得である場合があります。
他のキャンペーンと並列してコストパフォーマンスを比較した記事もあるので、あわせてご確認ください。
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【2024年11月】マウスコンピューターセール・シークレットモデルゲーミングPC最新情報まとめ|ブラックフライデーセール
マウスコンピューターのシークレットモデル含める最新セール情報を紹介しています。シークレットモデルの実機レビューもあり、最速情報を更新中です。
続きを見る
マウスコンピューターSECRET MODEl(シークレットモデル)についてよくある質問
シークレットモデルについてよくある質問について紹介・解説します。
>>マウスコンピューター公式SECRET MODELはこちら<<
マウスコンピューターのシークレットモデルとは
マウスコンピューターのシークレットモデルとは、特定のURLやバナー、リンクからしかアクセスできないマウスコンピューター公式WEBページに掲載されているモデルです。
標準モデルとモデル名が同じでもスペックや価格がことなります。
シークレットモデルは必要以上に高いスペックを削ぎ落したモデルであるため、価格が安いことが多いです。
また、標準モデルと同等スペックにしたとしても、安くなるモデルがいくつか存在します(こちらの項目参照)。
マウスコンピューターのシークレットモデルと標準モデルのPCパーツは同じ
くわしくは確認できませんが、スペックが同じでも使用されているPCパーツのメーカーが異なることも考えられます。
しかし、BTOパソコンメーカー全般にいえることですが、使用されているPCパーツメーカーは公式が公開していなければ基本的には確認できません。
マウスコンピューターのPCはひどい?
マウスコンピューターのPCはゲーミングPCを含めて品質は良いです。
筆者はマウスコンピューターだけでなくさまざまなBTOパソコンの実機を触ってきましたが、マウスコンピューターの品質が悪いと感じたことがありません。
「ひどい」という評価の多くは実機を触ったことがなく、口コミのみを鵜呑みにしたケースが多いです。
また、評価については「いい評価」「悪い評価」以上に「公開されていない評価」があります。
すべての評価はあくまでも参考として、すべてを鵜呑みにする必要はありません。
もちろん、当サイトの情報も同様です。
まとめ
今回はマウスコンピューター公式サイトでクローズドに展開されているSECRET MODEL(シークレットモデル)について解説しました。
標準モデルとシークレットモデルの比較表などを利用し、自分にとってベストなゲーミングPCを購入してください。
>>マウスコンピューター公式SECRET MODELはこちら<<