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G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)マウスコンピューターの白いゲーミングPC実機レビュー|人気ゲームをプレイ・お得な購入方法まとめ

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G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラー)を触らせていただきましたので、実機レビューしていきます。

ジーチューン ジーチューン

結論から伝えると、ゲームプレイやさまざまな用途で活躍する十分なスペック、デスク上に置いても圧迫感ないサイズ感であるため、さまざまな方におすすめできるモデルです。

しかし、価格的には少し高めのモデルであるため、ゲームプレイ専用であれば少しスペックを落として価格を下げてもいいかもしれません。

今回紹介するDG-I7G7Sを基準として、ゲーミングPC選びに役立ててください。

具体的なスペックをしっかりと解説しているので参考になります。

また、スペック解説がそこそこなボリュームで掲載されていますが、最後のほうに「マウスコンピューターのゲーミングPCをお得に購入する方法」も紹介しています。

まずはそっちを確認したいという方は、下記ボタンをクリックして該当箇所まで飛んで行ってください。

マウスコンピューターのゲーミングPCをお得に購入する方法

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G-Tune DG-I7G7Sスペック確認

DG-I7G7Sのスペックについて紹介します。

また、実機のOSはWindows 11 Pro 64ビットですが、現在販売されているモデルはWindows 11 Home 64ビットです。

一般的な用途での動作の違いはありません。

項目 DG-I7G7S(ホワイトカラー)
型番(モデル名同じでも型番でスペックが異なる )

下記「公式サイトはこちら」のリンク先にて、右記型番で検索するとレビュー機器がすぐに見つけられます

DGI7G7SW7ADCW101DEC
マザーボード インテル B760 チップセット
CPU インテル Core i7-14700F
CPUクーラー 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
スロット2(空きスロット0)/DDR5-4800 ※
ストレージ SSD 1TB(M.2 PCIe Gen4 x4)
無線(LAN/Bluetooth) Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
背面接続端子
  • DisplayPort×3
  • HDMI×1
  • USB2.0 Type-A×2
  • USB3.0 Type-A×2
  • USB3.2(20Gbps) Type-C×1
  • LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1
  • マイク入力×1・ラインイン×1・ラインアウト×1
前面接続端子
  • 延長HDMI×1
  • USB3.0 Type-A×2
  • マイク入力/モノラル×1・ヘッドホン出力×1
電源ユニット 750W 【80PLUS BRONZE】
本体サイズ(mm)/重量 約205×411×400/11.0kg
拡張スロット
  • PCI Express ×16スロット2 (空きスロット1 ×4として動作)
  • PCI Express ×1スロット1(空きスロット1)
拡張ストレージベイ
  • 2.5型:シャドウ×2 (空き 2)
  • 3.5型:シャドウ×1 (空き 1)
  • スリム光学ドライブ:オープン×1 (空き 1)
保証期間 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
価格(2024年4月24日時点) 297,500
公式サイトはこちら 詳しくはコチラ

※レビューモデルは「DDR5-4800」だが 2024年4月3日 15時00分からDDR5-5600 に構成変更されている

それぞれの注目すべき項目について後述しています。

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外観|おしゃれでかっこよくて、排熱効率もいい・デスク上でも圧迫感少ない

外観は間違いなくおしゃれです。

「G-Tune」のロゴがちょうどいい感じの主張で、かっこいいだけでなくおしゃれにセットアップできます。

  ジーチューン外観

ソフトウェアなどでのLEDファンのカラー変更はできません

購入・カスタマイズの際にLEDファンのカラーを選べますが、今回使用した青色以外は+4,400円です。

マウスコンピューターイルミネーションカスタマイズ

前面と背面については以下のとおりです。

背面に排気ファンが搭載されています。

また、接続端子については後述します。

ジーチューン外観 ジーチューン外観

ガラスパネルにはスモークが施されており、内部のLEDの光が際立つ工夫がされています。

G-Tuneのロゴは底面のハニカム構造の排熱口があることにより、丁度いい主張になっているのかと思います。

ジーチューン外観 ジーチューン外観
ジーチューン側面

反対側側面にはG-Tuneのロゴとハニカム構造のフロントファンからの吸気口。

ジーチューン外観 ジーチューン外観

底面には大型吸気口で外気を取り込む構造になっています。

また、ほこりなどの内部へ侵入することを防ぐために、マグネット式ダストフィルターが装着されています。

ジーチューンのマウスコンピューター底面写真 ジーチューンのマウスコンピューター底面写真

下記画像はマウスコンピューター公式サイトからの引用ですが、マグネット式ダストフィルターは水洗い可能です。

ケースにおけるエアーフローの仕組みについても確認できます。

ジーチューンのマウスコンピューターマグネット式フィルター水洗い可能

サイズは約205×411×400/11.0kgで、感覚的には以下のとおりです。

幅はチャート式よりも4cmほど幅広 高さは2Lペットボトル+マウス 奥行きはテンキーレスゲーミングキーボードの幅
ジーチューンサイズ感 ジーチューンサイズ感 ジーチューンサイズ感

しっかりとスペックの確認をしていきます。

省スペース運用可能なおしゃれなゲーミングPCであるため、デスク上に置いたとしても圧迫感は少なめです。

CPU・GPU|ゲームをプレイするうえで十分なスペック

ゲームを快適にプレイするうえでとても重要な、搭載されているCPU・GPU・メモリについて解説します。

項目 DG-I7G7S(ホワイトカラー)
CPU インテル Core i7-14700F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER

(レビューモデルは「DDR5-4800」だが 2024年4月3日 15時00分からDDR5-5600 に構成変更)

CPUはインテルCore i7-14700F、GPUはRTX4070 SUPERの最新モデルが登載されています。

全体的なポジションを確認するため、ベンチマークサイトの評価を掲載します。

CPUはCore i7-14700を確認してください。

筆者が調べたベンチマークやゲームプレイの様子は後述します。

Core i7-14700はcore i7-14700Fと同等スペック(「F」はCPUの内臓GPU非搭載モデル)

CPUグラフ最新 GPUグラフ最新

このグラフで比較されているCPUとGPUについては比較的高スペックなものです。

インテル Core i7-14700FとNVIDIA GeForce RTX 4070 SUPERはハイスペックに近いCPUとGPUであるため、ゲーミングPCとしては十分すぎるスペックです。

CPU-ZとGPU-Zで詳細を確認すると以下のとおりです。

 ジーチューンCPUZ ジーチューンGPUZ

また、グラフィックカードについては高品質なMSI製の2連ファンのものが登載されていました。

ジーチューングラフィックカード

マザーボードはMicro-ATXのB760でマウスコンピューター製のものであるとCPU-Zでは表示されていましたが、実物をよくみると「ASRock」という文字が印字されています。

マウスコンピューターはBTOの老舗だけあって、搭載するPCパーツにもこだわりがあることがわかります。

搭載されているPCパーツのメーカーについては、生産時期によって異なる可能性があるので、あくまでも参考資料であるという認識をもってください。

CPUクーラーは水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)が搭載されています。

ジーチューンCPUクーラー ジーチューンCPUクーラー

冷却性能については、最高画質でApex Legendsをプレイしたり、CINEBENCH R23でCPUに負荷をかけたりしましたが、CPUの温度は60℃前後であったため冷却性能も十分だといえます。

ジーチューンCPU温度確認 ジーチューンCPU温度

 

メモリ|DDR5-5600で処理速度高速

補足として前述していますが、レビューモデルは「DDR5-4800」ですが、2024年4月3日から「DDR5-5600」がメインメモリとして登載されています。

項目 DG-I7G7S(ホワイトカラー)
メモリ 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
スロット2(空きスロット0)/DDR5-4800 ※

メモリ容量32GBあれば、ーミングPCとしては十分です。

動画編集についても基本的には問題なく行えますが、3Dなどデータ量が大きいものを編集する際は最低でも64GB以上はあったほうがいいです。

例えば、Adobe After Effectsなどを活用した動画編集を行う場合、3D処理や動画プレビューなどでかなりのメモリの容量を必要とします。

以下の画像はAdobe After Effectsで動画をプレビューしたときのタスクマネージャーです。

フル画質 1/4画質
ジーチューンアフターエフェクト ジーチューンアフターエフェクト

動画投稿者などが多く利用しているAdobe Premiere Proなど、一般的な用途で利用するソフトであれば基本的には問題ありません

自分でメモリを交換・拡張することにより保証適用外になるため、ゲームだけでなく動画編集もプロ並みに行いたい場合は、購入時のカスタマイズでメモリを64GB以上にすることをおすすめします。

ジーチューンメモリカスタマイズ

CPU-Zでくわしく確認すると以下のとおりで、ADATA製のDDR5-4800が登載されていましたが、DDR5-5600が搭載されている場合は異なるメーカーである可能性があります。

ジーチューンのメモリ

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ストレージ|SSD 1TB Gen4×4搭載

ストレージについてはSSD 1TB(Gen4 ×4)が搭載されています。

項目 DG-I7G7S(ホワイトカラー)
ストレージ SSD 1TB(M.2 PCIe Gen4 x4)

実物はヒートシンクで覆われているため確認できませんが、読み込み・書き込み速度については以下のとおりであることが確認できました。

ジーチューンのSSD ジーチューンSSDベンチマーク

一般的なSSDよりは読み込み・書き込み速度は速いため、PCの起動やアプリの起動、そのほかの動作についてもストレスを感じることが少ないと考えられます。

PCを起動したときの動画があるので、確認してください。

特に気にならない起動時間であるといえます。

その他にも、ゲームやさまざまな作業でDG-I7G7Sを使用しましたが、起動や動作でストレスを感じることなく快適に利用できました

動画や写真などのデータをPCに保存することが多い方で、1TBだと少ないと感じる方はカスタマイズで容量を増やしてください。

空きの拡張シャドウベイもあるため、コストを抑えるためにHDDを搭載することも可能です。

ジーチューン拡張ベイ
ジーチューンSSDカスタマイズ
ジーチューンSSDカスタマイズ

拡張性も高いため、カスタマイズによってさらに自分好みのPCに変えられます。

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無線LAN・Bluetooth対応/接続端子は一般的|通常づかいでは困ることない端子数

項目 DG-I7G7S(ホワイトカラー)
無線(LAN/Bluetooth) Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
背面接続端子
  • DisplayPort×3
  • HDMI×1
  • USB2.0 Type-A×2
  • USB3.0 Type-A×2
  • USB3.2(20Gbps) Type-C×1
  • LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1
  • マイク入力×1・ラインイン×1・ラインアウト×1
前面接続端子
  • 延長HDMI×1
  • USB3.0 Type-A×2
  • マイク入力/モノラル×1・ヘッドホン出力×1

無線LANとBluetoothに対応しているため、インターネット有線接続が難しい環境、Bluetoothデバイスを活用したい方にはうれしい仕様です。

ゲームプレイをする場合、インターネットは有線接続がおすすめですが、状況によっては無線LAN・Bluetoothが必要なケースもあります。

プラスアルファーの仕様として、すこしだけうれしい内容です。

接続端子については上記のとおりですが、多くも少なくもなく、必要な端子数がそろっているという感じです。

背面端子は以下の画像のとおりです。

背面の接続端子
   ジーチューン接続端子 ジーチューン接続端子

HDMI端子とDisplay Portについてはグラフィックボード側(右の画像)に接続して使用します。

マザーボード側(左の画像)にはキャップのされたHDMI端子とDisplay Portがありますが、基本的には使用しません。

そのほかには、USB端子各種とLAN端子、マイク端子、ラインイン端子、ラインアウト端子が備わっています。

天面にもUSB端子とマイク入力/モノラル端子、ヘッドホン端子が備わっています。

天面のHDMI端子は裏面の収納されているHDMI延長ケーブルをグラフィックカードのHDMI端子に接続することで利用できるようになります。

天面の接続端子(HDMI延長あり)
ジーチューン接続端子 ジーチューン接続端子
ディスプレイと接続 ジーチューンHDMIケーブル

天面のHDMI端子を使用する場合、すこしだけ違和感のある接続ではありますが、使う機会が少ないと考えられます。

 

配線部分|とても美しい

側面の配線部分も確認してみましたが、とても美しく仕上げられています。

 ジーチューン配線部分 ジーチューン配線部分

配線ってこんなにもすっきりと目立たなくできるのかと感心しました。

多くの方が配線部分は見ることないと思いますが、マウスコンピューターは見えないところまでこだわっており、プロ意識を感じました。

 

保証期間3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

多くのBTOパソコンメーカーは1年保証であることが多いですが、マウスコンピューターは保証期間は3年間付与されており、その間の修理保証と24時間電話サポートを利用可能です。

初めてBTOパソコンを購入する方は、いろいろと心配なことがあると思います。

もしものときにいつでも頼れるサポートがあるというのはとても安心できます。

サポートセンターへの問い合わせ先や修理品などの発送方法などは同梱されているサポートマニュアルに記載されています。

 ジーチューンサポートマニュアル ジーチューンサポートマニュアル

前述していますが、PCパーツの交換や改造などは、実施すると保証が適用されなくなる可能性があるため、保証が切れるもしくは保証は必要ないと思ったときに自己責任で行うほうがよさそうです。

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G-Tune DG-I7G7Sベンチマーク確認

ベンチマークソフトのCINEBENCH R23(CPUの性能確認のため)とFF15 Benchmark(GPUの性能確認のため)を確認します。

CINEBENCH R23ではCPUのコア単体の性能と全コアの性能を確認できます。

ジーチューンシネベンチ

シングルコア マルチコア
1985 23338

ゲームプレイとして重要なシングルコアは、筆者がメインとして使っているPCのCore i7-13700Kと同等のスコアでした。

次にFF15 ベンチマークでスコアを確認しましたが、4K以外では非常に快適という結果でした。

フルHD WQHD 4K
ジーチューンFF15ベンチマーク ジーチューンFF15ベンチマーク ジーチューンFF15ベンチマーク
非常に快適 非常に快適 快適

シングルコアのスコアが高いことと、GPUのパフォーマンスもそこそこ高いので、ゲームプレイには十分なスペックであることがわかります。

G-Tune DG-I7G7Sで人気ゲームタイトルをプレイ|fps(フレームレート)確認

実際にゲームをプレイした時のフレームレートについて確認します。

3つの人気ゲームタイトルを実際にプレイしたので参考にしてください。

Apex Legends|最高設定200fps、標準設定290~300fps

最高設定でも140fps以上、標準設定でも290fps以上であるため十分なパフォーマンスを発揮しています。

エーペックスfps エーペックスfps

FPSならではの打ち合いのシーンや爆撃があるシーンではfpsが下がりますが、標準設定ならそれでも180fpsほどまでしか下がりませんでした。

 

VALORANT|最高設定でも600fps近く

VALORANTは比較的軽いゲームであるため、最高画質でも600fps近くまで上がります。

打ち合いなどのときでも300fps以上でした。

 ジーチューンバロラントfps ジーチューンバロラントfps

VALORANTはディスプレイのスペックもかなり重要であるため、リフレッシュレート240Hz以上のものを活用するとさらに良い環境になります。

Cyberpunk 2077|オーバードライブ(最高画質)でも100fps以上で快適にプレイ

fpsの値が出にくい重たいゲームであるCyberpunk 2077も確認しました。

ジーチューンサイバーパンクベンチ ジーチューンサイバーパンクベンチ

フルHD(1920×1080)であれば最高画質でも100fps~120fpsでて快適にゲームプレイできました。

WQHD(2560×1440)だと平均100fps、4K(3840×2160だと平均50fpsほどであるため、ある程度快適にプレイできます。

Cyberpunk 2077でこれほどのfpsが確認できれば、その他のほとんどのゲームは快適にプレイできると考えていいです。

ゲーム以外の用途|動画編集・配信同時に行うことも可能、しかし・・・

筆者はG-Tune DG-I7G7Sで配信をしながらゲームや動画編集などを続けていますが、全く問題ありません。

メモリ32GB搭載されていることとCPU・GPUのスペックが高いことにより、実現できているとかんがえられます。

しかし、Cyberpunk2077やAfter Effectsなどの演算処理を多くする内容で利用する場合は、排熱のためにファンの回転数が上がります。

ファンの回転数があがり、音が気になることもありました。

それでも「扇風機の風量、弱から中」くらいの音です。

筆者はゲームや配信、動画編集をおこなう際はイヤホンをつけているのであまり気になりませんが、気になる方もいらっしゃるかもしれません。

 

G-Tune DG-I7G7Sお得な購入方法|SECRET MODELカスタマイズ

G-Tune DG-I7G7Sはとても魅力的なゲーミングPCですが、「とても安いゲーミングPC」というわけではありません。

マウスコンピューターのPCは、知って得する情報があるので、それをふまえてお得に購入する方法を紹介します。

ポイントは以下のとおりです。

知って得するポイント

  • SECRET MODELから選んでカスタマイズ(標準販売モデルと比較)
  • 念のためセールモデル・セットモデル確認
  • 手数料無料の分割購入も検討

それぞれのポイントについて紹介します。

 

SECRET MODEL(シークレットモデル)から選んでカスタマイズ(標準販売モデルと比較)

マウスコンピューター公式サイトにはSECRET MODEL販売ページというものが存在します。

SECRET MODELは特定のWEBサイトからのみアクセスできます。

当サイト「侵色-shinsyoku-」はSECRET MODELバナー掲載許可をいただいている限られたサイトであるであるため、以下のバナーからアクセスできます。

SECRET MODELとは標準モデルと同等スペックもしくは上位スペックで価格が安くなっているモデルです。

常時おこなっているセールやキャンペーンよりもお得な内容です。

ただし、今回レビューさせてもらったG-Tune DG-I7G7Sについては、SECRET MODELでない標準モデルのほうが安いです(シークレットモデルをメモリ32GB、無線LAN搭載にカスタマイズした場合)

しかし、「無線LAN非搭載」「メモリ16GB」というモデルで、できるだけ安く購入したい方はシークレットモデルがおすすめです。

その他のモデルは圧倒的にシークレットモデルのほうが安いです。

シークレットモデル(標準モデルと同等スペックへカスタマイズ)と標準モデルの見積もり書は以下のとおりです。

SECRET MODEL
シークレットモデルとの比較
標準モデル
シークレットモデルとの比較

また、SECRET MODELはサイドパネルがガラス仕様であり、見た目的にも魅力的なモデルです。

SECRET MODELで希望のスペックが存在する場合、基本的にはSECRET MODELの購入が最安値です。

\マウスコンピューター公式サイトSEDRET MODELはこちら/

 

セットモデルの確認・念のためセールモデルの確認

マウスコンピュータースターターゲーミングセット

マウスコンピューターにはセットモデルがあり、ロジクールのゲーミングデバイスとiiyamaのディスプレイなどがセットになっているものもあります。

たとえば、今回紹介したG-Tune DG-I7G7Sの黒で以下のようなモデルが販売されています(2024年4月8日時点)。

マウスコンピューターセットモデル

最安値で本体のみで販売されているSECRET MODELでカスタマイズすると以下のような価格です。

マウスコンピューターセット価格と比較

デバイスとディスプレイだけで45,000円(Amazon価格)程度であるため、かなりお得です。

マウスコンピューターでゲーミングPCを購入し、デバイスも購入する予定のある方は、SECRET MODELとセットモデルは必ず確認をしてください。

\お得なセットモデルはこちら/

また、マウスコンピューターは、常時セール・キャンペーンを実施しています。

しかし、ゲーミングPCのラインナップとしてはとても微妙だったり、SECRET MODELのほうが安かったりすることがあるので、SECRET MODELに希望のモデルがなかった場合にセール・キャンペーン情報を確認してください。

マウスコンピューターのセール・キャンペーン情報などをまとめた記事もあるので、あわせてご確認ください。

マウスコンピューターセールアイキャッチ
マウスコンピューターのゲーミングPCモデルの最新セール情報まとめ|SECRET MODEL・スターターセットは要チェック

マウスコンピューターは公式サイトで常にセールをおこなっています。 また、公式サイトではSECRET MODELというお得なモデルも存在し、マウスコンピューターのパソコンを購入する場合に知っておいた方が ...

続きを見る

 

手数料無料の分割購入も検討

安く購入しようとしても結局は1回の買い物で何十万円も出費があることには変わりません。

すこしでも負担を小さくする方法として、マウスコンピューター公式サイトで購入する際、手数料無料分割払いという方法があります。

分割払いであるため借金ということには変わりませんが、手数料がかからないので利用したほうが良い借金です。

一般的には分割払いは手数料がかかることが多いですが、マウスコンピューターの場合は36回まで手数料無料で分割払い可能です。

マウスコンピューター公式サイトで購入する際、必要であればご活用ください。

また、当サイトではさまざまなBTOパソコンメーカーの分割購入についてまとめた記事があるので、あわせてご確認ください。

分割払いアイキャッチ
各ゲーミングPCブランドの分割購入について|手数料0円で分割払いがおすすめ

学生がゲーミングPCを購入しようとすると、ゲーミングPCは1台20万円以上することも少なくないため、それなりの準備期間を要します。 期間を短くして、さらにお得に購入する方法が「分割手数料無料の分割払い ...

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G-Tune DG-I7G7S以外のおすすめ|ゲームと簡単な動画編集ならこれでもいい

Apex LegendsやVALORANTなどのようなFPSをメインでプレイする方は以下のようなモデルでも十分対応できます。

前述しているSECRET MODELに含まれている内容です。

 シークレットモデルおすすめ
シークレットモデルおすすめ

「Cyberpunk 2077」のような重たいゲームだと、状況に応じて画質をある程度下げてプレイする必要がありますが、最新のCPUやGPUを搭載した十分なスペックです。

\マウスコンピューター公式サイトSEDRET MODELはこちら/

また、セットモデルにも同等なモデルが存在するのでご確認ください。

 

まとめ

マウスコンピューターのG-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラー)の実機レビューをしました。

めちゃくちゃかわいい・かっこいい・おしゃれな見た目、ゲームプレイだけでなくさまざまな用途で利用できるPCであるため、とてもおすすめなモデルです。

しかし、価格がそこそこするモデルであるため、シークレットセールやセットモデルの利用、必要に応じてスペック下げての購入をご検討ください。

 

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