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ゲーミングPC

白いゲーミングPCについて紹介|こうやって選んだ・PCパーツの選び方

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かっこいい・おしゃれな・程よく高性能なPCを組みたいと考えて、PCを自作しました。

「白いPC」というものを作ってみようと思い組みました。

結果的には「白いPC」というだけのPCではなく、個人的に満足度100%を振り切る最高のPCが完成しました。

どのようなことを考えて構成を考えたか、どのようなPCパーツを組み入れているのか、なぜそのPCパーツなのかなどを紹介します。

これからBTOパソコンや自作PCの購入を考えている方にとって参考になるように、考えをある程度一般化して解説しています。

「パソコンを選ぶとき、組む時はこういう風に考えればいいのか」

など、一つの情報として参考にしていただければと思います。

なぜ白いPCを組んだのか|かっこいいゲーミングPCを求めて

私が白いPCを自作した理由はいくつかありますが、「かっこいいゲーミングPCが欲しい」という理由が大きな理由です。

BTOではなく自作を選んだ理由|楽しい時間を増やした

正直なところBTOでも自作でもどちらでもよかったのですが、PCについての理解を少し深めたいということもあり、自作しました。

価格的には大きな違いはない(もしくはBTOの方が安かったかも)ですが、自作の方が「組み立て時の楽しさ」「利用時の楽しさ」など、PCについて考える時間が多い分、個人的に楽しい時間が増えます。

楽しい時間を増やすために自作したという感じです。

 

なぜ白いPC|見た目はオリジナルにカッコよく

白いPCではなく、黒いPCもおしゃれでかっこいいのですが、個人的に白いPCの方が見た目の表現の幅を広くできると思いベースは白にしようと考えました

白いPCを自作しようと考えた時点で。RGBイルミネーションを多用していろいろな表情のあるPCを組むことを決めていました。

Instagramなどで、おしゃれでかっこいいPCをたくさん拝見しましたが、結局どのように組んだとしてもPCはおしゃれになると思います(個人的な意見)。

各PCパーツメーカーはとても優秀で、スペックだけでなく、視覚的にも楽しめるデザインを採用していることが多いからです。

もしも、私のPCがおしゃれでかっこいいと感じたならば、それはPCパーツメーカーが優秀だからということだと思います。

 

白いゲーミングPCの構成パーツ

私が組んだ白いゲーミングPCの構成パーツは以下のとおりです。

※価格については2023年6月6日の価格(PCパーツは価格が頻繁に上下します)

PCパーツ メーカー 品名(商品リンク:パソコン工房・Amazon) 数量 価格
CPU Intel Core i7 13700K BOX 1 57,960
グラフィックボード(GPU) MSI GeForce RTX 4070 Ti GAMING X TRIO WHITE 12G 1 149,980
メモリ corsair CMT32GX5M2B5600C36W(16GB×2) 2 48,760
PCケース NZXT H9 Elite White 1 37,400
マザーボード ASRock Z790 Steel Legend WiFi 1 48,981
SSD(ストレージ) crucial CT1000P5PSSD8JP 1 10,980
電源ユニット NZXT C1000 Gold (1000W/80PLUS/GOLD) 1 23,980
CPUクーラー(簡易水冷式クーラー) NZXT Kraken Elite 360 RGB White 1 51,370
ケースファン NZXT F120 RGB White RF-R12SF-W1 1 2,900
ケースファン NZXT F120RGB 120mm x3 & RGBコントローラ付 RF-R12TF-W1 FN1764 2 8,914
OS Microsoft Windows 11 Home 1 15,680
ケーブル EZDIY-FAB 白いケーブル 1 3,599
ケーブル EZDIY-FAB RGBイルミネーションケーブルコム 1 2,399
配線用ハブ NZXT 内蔵用USB HUB(ケースファンイルミネーション用) 1 3,380
合計 466,283

パソコン工房とAmazonで最安値で購入できるリンクを張っていますが、安心して購入できる方法を第一で紹介しているため、パソコン工房のリンクが多めです。

全体を見たい方はこちら(クリックして拡大表示)

PCパーツ一覧

選んだPCパーツ全てに何かしらのこだわりがあり、それぞれのPCパーツを選びました。

今回のPCパーツ選びでどのような考えのもと選んだのか解説します。

 

マザーボードはASRockと決めていた|Z790 STEEL LEGENDは一番の魅力

マザーボードについては最初からある程度決定しており、ASRockのマザーボードを利用したいと考えていました

しかし、他のメーカーのマザーボードも検討することにより、さらに最適な選択ができると思い、以下のような条件で各メーカーで比較・検討しました。

予めマザーボードに求めていたスペック

  • オーバークロック対応チップセット
  • DDR5メモリ4本差し対応
  • WiFi対応(ここでかなり選択肢絞られます)
  • 見た目的に白が目立つもの

ASRockで販売されいる各マザーボードや他社メーカーのマザーボードを比較・検討し、最終的にZ790 STEEL LEGEND WiFiを選択しました。

さまざまなマザーボードについて知ることにより、マザーボードについての理解が深まると共に、一層ASRockのマザーボードにしようと思いました。

しかし、Z790チップセットマザーボードの同じ価格帯であれば、どのメーカーを選んでもあまり違いがないのかなと思います。

ただし、ASRockのマザーボードはSNS上で活発に意見交換していることもあり、最新の情報を得やすく利用しやすいです。

また、ASRock Z790 STEEL LEGENDは、M.2 Gen5 SSD標準対応であることや見た目的にもかっこいいです。

組み終わって1ヶ月以上使用していますが、Z790 STEEL LEGENDについては、このPCで一番気に入っている部分です。

スチールレジェンド内容 アスロックマザーボード

STEEL LEGENDは基板の黒い部分も見えるため、他のこだわりの白いPCパーツも目立たせるため、他の白いPCパーツとの見た目的な相性がいいです。

性能などについての詳しい内容は下記記事でまとめているので、あわせて参考にしてください。

スチールレジェンド
ASRockマザーボード|Z790 STEEL LEGEND WiFiレビュー(白いPCに搭載)

「白いPC」を組むために、ハイスペックでおしゃれなマザーボードを探し、ASRock(アスロック)のZ790 STEEL LEGEND WiFiを搭載することに決めました。 この記事では、Z790 ST ...

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ゲーミングPCを白で統一する際はNZXT|KRAKEN 360 RGB・H9 ELITE

今回の白いPCではNZXT製のPCパーツを多用しています。

NZXTは単色のPCパーツを多く取り扱っており、白もしくは黒で統一したPCを組む際にとてもおすすめなメーカーです。

PCケースやケースファン、水冷式CPUクーラーなど、白くて美しい見た目のものが多いです。

今回採用した、PCケースや水冷式クーラーも白くて美しい見た目のものです。

見た目だけでなく、性能などについても非常に優れています。

NZXT H9 ELITE(PCケース・ケースファンなど) Kraken Elite 360 RGB White(水冷式CPUクーラー)

PCケースのH9 ELITEを選んだ理由については後述します。

PCケースは選ぶ際にかなり迷いました。

水冷式CPUクーラーについては、見た目を派手にしたいという点と冷却性能を高めるために水冷式CPUクーラーを採用しました。

また、NZXT KRAKEN ELITE 360は液晶ディスプレイが水冷ヘッドに搭載されており、CPUやGPUの温度管理だけでなく、GIF画像を表示させられる面白い機能がついているところも魅力的。

  NZXT CAM液晶パネル NZXT CAM液晶パネル
NZXT CAM液晶パネルz NZXT CAM液晶パネル

ケースファンのRGBイルミネーションや液晶ディスプレイを自分なりにカスタマイズすることにより、見た目的に単なる白いPCではなく、さまざまな表現が可能になります。

KRAKEN 360 RGB 品切れ状態であることが多い

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ゲーミングPCとしてスペックは妥協できない|CPU・GPU(RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE)

CPUは「core 17-13700K」、GPUは「RTX4070Ti」にすることはすでに決めていました。

この2つはゲーミングPCとして人気の構成であり、十分なスペックであるからです。

ゲーミングPCとしてスペックにもある程度はこだわりたいと思っていたので、CPUとGPUについては予算内ではありますが妥協はできません

グラフィックボードについては見た目と性能の重要度合いの比が他のPCパーツとは異なり性能重視です。

というふうに考えてグラフィックボードを探してて、見つけたのが、「MSI GeForce RTX 4070 Ti GAMING X TRIO WHITE 12G」です。

見た目的にも白・シルバーであるため満足、性能的にも問題ありませんでした。

価格は少し高めでしたが、他に自分が思い描いている理想のスペックと見た目のグラフィックボードがなかったため、このグラフィクボードにしました。

結果的に、ベンチマークでもいい感じのスコアで、PCケース内で見た目的にいい味を出しています。

FF15ベンチマークスコア OSインストールする前
ベンチマーク MSIグラボ搭載後

MSIのドラゴンのマークが結構不評ですが、筆者は結構気に入ってます。

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ゲーミングPCとして5年は使うことを考えた(個人的な考え)

今回組んだPCは5年使うつもりでPCパーツを選びました

毎年のようにCPUやGPUがバージョンアップしていき、さまざまなソフトウェアもバージョンアップし、PCもバージョンアップしないと快適に利用できなくなります。

しかし、今回組んだPCであれば頑張ったら5年以上は使えるかなと考えています。

今から5年前といえば、CPUでいうところの第9世代が発売された頃、GPUでいえばGTX10シリーズが発売されている頃です。

5年前に現世代のcore i7-13700K・RTX4070Tiと同じようなポジションだった、第9世代CPUの9700KやGPUのGTX1070Tiは現在公開されているゲームタイトルも快適ではないながらプレイできるほどのスペックです。

他のソフトウェアもなんとか利用できるほどのスペックです(高解像度の動画編集などは厳しいかも)。

また、過去5年間の進化よりもこれからの5年間の方が進化する度合いが小さいのではないかという、根拠のない予想もしています。

5年以上使いたい、あわよくば7年使いたいという視点である程度ハイスペックなPCを組みました。

 

メモリ・ケーブルにもRGBイルミネーション

自作したPCは、見えるすべてのPCパーツにRGBイルミネーションが搭載されています。

メモリはRGBイルミネーション機能付きのもの、ケーブルにもRGBイルミネーション付きスリーブ(結束)を使用しています。

白いPCケーブルメモリRGB

基本的にはすべてのPCパーツを目立たせたいという思いがあるので、すべての見えるパーツにイルミネーション機能を搭載しています。

 

電源ユニットは1000W|NZXT製を使用

電源ユニットは見えない部分であると把握していたため、無難にPCケースのメーカーとあわせてNZXT製のものを使用しています。

容量については850Wでもいいのかなとは思いましたが、電源周りでミスをしたくなかったので、少し余裕をもたせた容量にしています

おそらく自作PCに詳しい方だと「850Wあれば十分だと」おもうかたもいるとおもいます。

そこらへんは、筆者の知識と経験値の少なさで、価格が5,000円ほど高くなってしまっているということで。

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PCパーツに関する情報収集|公式サイトがメイン

PCパーツに関する情報収集はかなりおこないました。

参考になりそうな媒体はほとんど参考にして、YouTubeやSNS、雑誌などを参考に大まかにPCパーツを選んでいます。

しかし、最終的な比較や判断、使用するPCパーツの決定は公式サイトの情報を参考にしています

情報収集の方法については以下のような流れです。

白いPCを組むための情報収集

  • YouTubeやSNS、雑誌で良さそうなPCパーツを探して候補をピックアップ
  • ピックアップしたPCパーツのメーカー公式サイトから情報を収集
  • 各PCパーツの・サイズ感や互換性などを確認(メーカーに購入前の問い合わせもしています)
  • 最新のPCパーツの確認(ピックアップしたモデルよりも新しいものがあればそれを選択)
  • 実際に組んだ完成形をイメージ

YouTubeやSNSだけで情報収集してもいいのですが、どうしても一次情報を参考にしたいというこだわりがあるので、メーカー公式サイトは必ずチェックしています。

また、わからないことがあればメーカーへ問い合わせを必ずします(かなり親切に対応していただけます)。

実際にPCを完成した後のイメージを固めることは難しいですが、「必要なスペックであるか」「サイズは問題ないか」「もし不具合が起きた場合の対応」など、完璧でなくてもあらかじめイメージすることは大切です。

ゲーミングPCの白ケース選びが一番悩んだ|理想から最適解へ

ここまでで、PCパーツを選んだ理由などを解説しましたが、PCケース選びが一番悩みました

最終的に、NZXT H9 ELITEを選択しましたが、さまざまなPCケースを比較しました。

PCケースに求めていた条件はそこまで多くないですが、理想の見た目のものはそんなに多くありません。

PCケースの条件

  • 白いケース
  • フロントもしくは上部にUSBType-C
  • フロント3連ファン

この3つが条件ですが、見た目に納得できるものは見つけられませんでした。

最終的に選んだNZXT H9 ELITEについて解説した記事があるので、あわせて参考にしてください。

NZXT Elite H9
NZXT H9 Eliteで白いPC自作レビュー|KRAKEN Elite RGB 360と相性バツグン

白いPCを作成するために、PCケースは自由度が高い白いPCケースであるNZXT H9 Eliteを選んで組み立てました。 NZXT H9 EliteとKRAKEN Elite RGB 360を組み合わ ...

続きを見る

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PCケース選びで悩んだ理由

今では大大大満足のNZXT H9 ELITEも、選んでいる時は見た目に納得していませんでした。

白いPCケースの購入を考えたことのある方は感じたことがあるかもしれませんが、純粋に白いPCケースってなかなかないんですよね。

例えば、ファンのメッシュ部分が灰色であったり、明かりと影の関係で白く見えなかったり、ケースの材質によっては思ったより白く見えなかったりなど。

また、オンラインサイトの写真と実物では見え方がかなり違うという点も難しくしている要因です。

 

最終的に導き出した結論

PCケースについては近くの実店舗に行って見た目を確認し、実店舗にないものは購入しないという選択をしました。

悩みに悩んで、なぜNZXT H9 ELITEを選んだかというと、以下のような理由があります。

NZXT H9 ELITEを選んだ理由

  • 実店舗で実物を確認できた
  • ガラス張りで影が発生しづらく、PCパーツの構成次第で理想の見た目にできる
  • RGBイルミネーションを活用することにより、いろいろな見せ方ができる

とにかくガラス張りという点がとても気に入っています。

最終的には白いPCというよりは、いろいろギラギラさせられるPCになった感はあります。

理想から最適解へ寄せていく作業がPCケース選びでは大切です。

 

白いゲーミングPCの動画公開中|ラブ○PC誕生

この記事で記載している内容を、おもしろおかしくわかりやすく動画にしたものもあります。

アニメーションを駆使して説明しているので、こちらもご確認ください。

 

白いゲーミングPCでおしゃれにするのは簡単

おしゃれな白いゲーミングPCを購入するもしくは自作することは意外と簡単です。

白いPCパーツを選べば、見た目的にはおしゃれにできます。

前述していますが各PCパーツメーカーはとても優秀で、性能だけでなく見た目にもこだわったPCパーツを多く発売しています。

そのおかげで、センスのない筆者も簡単におしゃれな見た目のPCを自作できました。

   
白いPC全体図 ナノリーフ取り付け完成

「白いPCを組みたいけど、おしゃれにできるか不安」

というように考えている方も心配ありません。

PCパーツのデザインが優れているため、迷った時はとにかく色を統一すればおしゃれに見えます。

また、PCパーツの構成やスペックに困ったらメーカーに問い合わせるといいです。

SNSで玄人たちに聞いてもいいですし、筆者に聞いていただいたらわかる範囲でお答えいたします。

自作PC界隈の皆さんは意外と優しい(たまに変なこだわりのある人いる)。

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白いゲーミングPCで初心者におすすめな構成

おすすめな構成は・・・ないです。

見た目的に白いゲーミングPCを作るということは難しくないため、スペック的なところで考えると以下のような構成がいいかと思います

PCパーツ 品名・型番
CPU
  • Intel Core i7-13700F
  • Intel Core i7-13700K
  • AMD Ryzen 9 7900X
  • AMD Ryzen 9 7700X
GPU
  • NVIDIA GeForce RTX4070
  • NVIDIA GeForce RTX4070 Ti
  • AMD Radeon RX 7900 XT
メモリ容量 32GB以上(DDR4もしくはDDR5)
電源ユニット 850W以上
ストレージ(SSD容量) 1TB以上

CPUやGPU、メモリなどの構成がある程度決まっていた方が、選べるマザーボードがある程度限定されて選びやすくなります。

CPUや搭載するメモリなどで選べるマザーボードが異なるためです。

あとは、マザーボードにどのような機能を搭載したいか、PCケースをどのようなものにしたいかなどを決めていき、必要に応じてPCパーツを足していくという感じです。

この記事のように、白いPCを紹介している記事や動画などを参考にしてPCパーツを選ぶこともおすすめです。

しかし、最終的にお気に入りのPCを自作するのは自分、満足できるかどうかは自分次第であるという視点は忘れないでください

 

白いゲーミングPCはBTOもさまざまある|選択肢を多く持つ

白いゲーミングPCは自作だけでなくBTOでもおしゃれなものは多く存在します。

BTOとは、見た目やCPUやGPUなどの主要スペックはすでに決められており、メモリやSSD容量などを自分でカスタマイズできるPCの注文方法です。

最近では白いPCが注目を浴びているため、BTOの各メーカーも力を入れてさまざまな白いPCを販売しています。

特にFRONTIER(フロンティア)という、BTOの老舗のようなメーカーも数多くの白いPCを発売しています。

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白いPCを手に入れたいなら自作をしなければいけないというわけではなく、BTOで購入するという手段もあるということを選択肢の一つとして頭に入れておくことも大切です。

 

白いゲーミングPCを組み立てるとき注意すべきこと

白ゲーミングPCを組み立てて感じた注意すべきことをについて解説します。

イルミネーションが増えれば増えるほど回線が複雑・・・でも楽しい

ゲーミングPCというとどれだけ、ギラギラさせるかみたいな事を考える方もいらっしゃいますよね(筆者)。

RGBイルミネーションの数だけ配線があると考えておいていいです。

マザーボードやグラフィックボードなどは勝手にギラギラすることが多いですが、ケースファンやケーブルなどのRGBイルミネーションでギラギラさせる場合は配線が必要です。

筆者のPCの配線(未解決事件)
配線地獄

こんな感じで、RGBファンのケーブルがたくさんあり、地獄絵図になっています。

ギラギラさせるにはそれなりの根気が必要かもしれません。

ちなみに筆者は地獄絵図、未解決事件ですがあまり苦だと思ってなく、ちょっとずつ綺麗にすることをなんとなく楽しんでいます

 

白いゲーミングPCの汚れについて|1ヶ月後の状態

白いPCだからほこりなどはあまり目立たないですが、黒いケースやガラス張りだと指紋やホコリなどが少し目につきます

デフォルトがきれいな見た目であるため余計に気になります。(閲覧注意?)

白いPCほこり

見た目にこだわる以上はこまめな手入れが重要ですね。

また、自作PCは内部のメンテンナンスも定期的におこなうといいです。

筆者の場合は3か月に1回程度(きまぐれ)内部のホコリ除去などをおこないます。

見た目はいつか飽きることを理解しておく

PCの見た目はいつか飽きます

おそらく、筆者も現在は見た目が気に入っていても飽きる時がくるでしょう。

しかし、それはそれでいいのかなと思っています。

そのときはそのときで違う魅力を見つけられているような気がします。

実際に今も、自作したPCを使うたびに魅力的なところを見つけられます。

見た目はいつか飽きる、でも自分なりに徹底的に使い込んでさまざまな魅力を見つけるということを大切にしている筆者です。

 

まとめ

長々と白PCについて解説しました。

これから初めて白いPC・ゲーミングPCなどの自作をする人が羨ましいです。

こんなにも楽しいことをまっさらな状態で始められるのだから。

PCパーツについて調べる・組み立てる・理想のPCをイメージするなど、全ての工程がとても楽しいものだと筆者は感じました

もちろん完成した後も、さまざまな魅力を再発見できてとても楽しいです。

これからも、自作したPCをたくさん利用して、魅力を見つけて、多くの方と共有できたらいいなと思います。

初めての自作で不安だという方も、しっかりと情報を収集したり、メーカーに問い合わせたり、経験者の意見を参考にしたりすることにより必ず理想のPCを組み立てられます。

自作PCやBTOの購入、PCのある生活を楽しんでいきましょう。

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