【広告】【貸出機材提供: Pixio】
この度、Pixio様から大人気おしゃれゲーミングモニターPX278 Waveをお借りしました。
これまでにさまざまなおしゃれなゲーミングPCやデバイスなどを使用してきた筆者として使用した感想などを紹介します。
この記事では、Pixio PX278 Wave の使用感や他のモニターなどとの違いなどを紹介します。
また、お得な購入方法なども紹介しているので、是非参考にしてください。
>>Pixio公式サイトはこちら<<
>>Amazon(販売元Pixio)で購入<<
Pixioのその他のゲーミングモニターの実機レビューもあわせてご確認ください。
-
Pixio(ピクシオ) PX27UWAVE|4Kゲーミングモニター実機レビュー・セール情報あり
筆者は激安ゲーミングモニターを利用していましたが、デュアルモニターにしたいと考えてモニターを探していました。 これまではフルHDの安価なゲーミングモニターを利用していましたが、どうせなら1枚は高解像度 ...
続きを見る
-
Pixio(ピクシオ) PX248 Wave実機レビュー|おしゃれゲーミングモニター
【広告】【貸出機材提供: Pixio】 おしゃれゲーミングモニターで人気のPixio(ピクシオ)様からPX248 Wave(パステルブルー)をお借りしたのでレビューします。 筆者はもともとPixioの ...
続きを見る
Pixio(ピクシオ)PX278 Wave Whiteの使用感レビュー|27インチWQHDとしておすすめ
PixioのゲーミングモニターPX278 Wave Whiteのおすすめポイントは以下のとおりです。
おすすめポイント
- スタンドの取り付け・取り外しが簡単
- マイナスポイントが少ない
- コストパフォーマンスが高い
- デュアルディスプレイとして運用しやすい
- ディスプレイ周りをPixioで統一すれば間違いない
スタンドについては同梱されているネジとドライバーのみで3分ほどで取り付けられます。
モニターとして考えられるマイナスポイントは個人差があると思いますが、ゲーミングモニターとして利用する筆者としては不満に思うことが特にないです。
筆者は元々Pixioの27インチ4KモニターのPX27U Waveを利用していますが、スペックが違っても外観が同じであるためデュアルモニターにしても統一感があります。
また、Pixioのモニターアームを利用すれば外観での統一感で不満に思うことはないのではないでしょうか。
モニターの見え方は個人差がありますが、Pixioのモニターは「普通のモニターが欲しい」という方におすすめなモニターです。
Pixioはさまざまなモニターを販売しているので、希望するモニターが見つかりやすいです。
Pixio PX278 Wave の詳細
今回お借りしたPX278 Waveの詳細や使用感について紹介します。
スペック一覧まとめを確認後にそれぞれのスペックについて解説します。
PX278 Wave | |
---|---|
カラー | ブラック/ホワイト/パステルブルー/パステルピンク |
モニターサイズ/高さ × 幅 × 奥行 | 27インチ /約363.5 × 614.8 × 65.1mm |
スタンド有り寸法(高さ × 幅 × 奥行) | 約461.7 × 614.8 × 210.9mm |
スタンド傾斜 | 前 5°,後 15° |
解像度 | WQHD(2560×1440) |
リフレッシュレート | 180Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
パネルタイプ | Fast IPS |
入力端子 |
|
VESA | 75mmx75mm (付属のVESA規格変換アダプター使用で100x100mm可) |
コントラスト比 | 1000 : 1 |
輝度 | 350 nits (MAX) |
色域 | 135.76% sRGB |
HDR | 対応 |
スピーカー | 内臓 |
メニュー機能 |
|
価格(税込) | 39,980円 |
>>Pixio公式サイトはこちら<<
>>Amazon(販売元Pixio)で購入<<
カラーバリエーションが豊富
PX278 Wave | |
---|---|
カラー | ブラック/ホワイト/パステルブルー/パステルピンク |
デスク周りの配色を考える際に、モニターの色で悩むことは少なくありません。
モニターのカラーバリエーションの多くはブラックのみ、もしくはブラックとホワイトのみであることが多いです。
しかし、Pixioのモニターはブラックやホワイトだけでなく、パステルピンクやパステルブルーなどの製品もあります。
ホワイト(PX278 Wave) | ブルー(PX248 Wave) |
---|---|
部屋が暗い場合はモニターの本体カラーはあまり気になりませんが、ライトアップした状態や明るい状態だとそこそこ目立つため、モニター周りもおしゃれであると更におしゃれなデスク周りになります。
また、Pixioのモニターアームもディスプレイ同様のカラーバリエーションで販売されています。
しかし、デュアルモニター用のアームは2024年9月時点ではホワイトとブラックのみの販売です。
シングルモニター | マルチモニター |
---|---|
筆者の場合はデスク周りをホワイトで統一したいと考えているので、モニターとモニターアームをホワイトで統一しています。
サイズ|27インチ /約363.5 × 614.8 × 65.1mm
PX278 Wave | |
---|---|
モニターサイズ/高さ × 幅 × 奥行 | 27インチ /約363.5 × 614.8 × 65.1mm |
スタンド有り寸法(高さ × 幅 × 奥行) | 約461.7 × 614.8 × 210.9mm |
モニターサイズは27インチです。
24インチと27インチで悩む方は多いですが、筆者としては27インチがとても使いやすいです。
しかし、個人差やモニターを設置する環境によって感覚は異なるため、お好みのサイズのモニターを購入するといいです。
筆者は24インチのモニターから27インチのモニターへ移行した際、とても作業・ゲーム環境として快適になったと感じましたが、環境などを考慮してお好きなサイズを選ぶといいです。
解像度|WQHD:2560×1440
解像度は人気のWQHD(2560×1440)です。
FPSゲームであれば、フルHDで十分ですがWQHDにも設定できる環境があるといろいろ便利です。
FPS以外のゲームもプレイする際、高解像度でプレイするといい感じに没入感があります。
筆者の場合は映像が美しいとされているゲームは高解像度でプレイしますが、FPSはフルHDでプレイします。
基本的にはフルHDで問題ないですが、解像度の選択肢があることはとても良いです。
リフレッシュレート|最大180Hz
(引用:Pixio公式サイト)
ゲーミングPCを購入する際の予算を20万円とすることが多いです。
20万円以下ののゲーミングPCであれば、FPSゲームをフルHD標準画質でフレームレート200fps程であることが多いです。
例えば、20万円以下のゲーミングPCに搭載されていることが多いGPU、NVIDIA GeForce RTX4060Ti搭載モデルであればApexlegends(フルHD・標準画質)を200fpsほどでプレイ可能です。
リフレッシュレート180Hzであれば、動きの速い映像もスムーズです。
リフレッシュレートが240Hzなどのモニターに憧れる気持ちもわかりますが、180Hzと240Hzの違いを見極めることは一般的には難しいため、180Hzがちょうどいいと考えられます。
パネル|IPS
モニターのパネルはIPS・VA・TNの3つのパネルが搭載されていることが多いです。
PX278 Waveには総合的に質が高いIPSパネルが搭載されています。
それぞれのパネルでメリット・デメリットがありますが、PX278 WaveにはIPSパネルが搭載されています。
(引用:Pixio公式サイト)
IPSパネルは視野角が広いことが主な特徴です。
IPSパネルはTNパネルよりも応答速度が遅いという特徴もありますが、PX278 Waveには改良型のFast IPSというパネルが搭載されているということで応答速度にも配慮されています。
ゲームをプレイする際、基本的には正面位置に座ってプレイするため、視野角を気にすることは少ないです。
しかし、ふと斜めからモニターを見た時にモニターが白くなったり黒くなったりすることが気になることがあります。
さまざまな角度から見ても、見え方の変化が少ないことにより、一層ストレスフリーな環境を構築できます。
同梱物|全てホワイトで統一
同梱物はスタンドだけでなくケーブルなどもすべてホワイトで統一されています。
おしゃれなデスク周りを実現させる際にケーブルやスタンドなど、モニター本体以外の色も重要です。
同梱物からもPixioの見た目へのこだわりを感じられます。
HDR・応答速度・輝度・コントラスト比・色域・FreeSync
PX278 Wave | |
---|---|
メニュー機能 |
|
HDR | 対応 |
応答速度 | 1ms(GTG) |
コントラスト比 | 1000 : 1 |
輝度 | 350 nits (MAX) |
色域 | 135.76% sRGB |
HDR ON?OFF 機能 | 応答速度 |
---|---|
(引用:Pixio公式サイト)
Pixio PX278 Wave本体のメニューでさまざまな設定が可能です。
メニューの開閉はモニター右下のボタンで可能です。
HDRやFreeSyncのON/OFFなどもこのメニュー機能で設定できます。
その他にもさまざまな設定が可能です。
設定についてはデフォルトでも問題ないですが、より自分好みの映像に設定できます。
入力・出力端子
入力・出力端子は以下のとおりです。
PX278 Wave | |
---|---|
入力端子 |
|
Display Portはリフレッシュレート180Hz対応、HDMIは144Hz対応です。
基本的にはDisplay Portの利用がおすすめです。
サブ機などをHDMI端子で接続するなどの利用方法があります。
>>Pixio公式サイトはこちら<<
>>Amazon(販売元Pixio)で購入<<
スタンド・Pixioモニターアーム|取り付け
スタンドの取り付けは、同梱されているネジやとドライバーを活用して簡単におこなえます。
Pixioのモニターアームを利用する場合は、モニター付属のVESA変換プレートを接続し、モニターアームに付属されているプレートと黒いワッシャーを取り付けて設置します。
スタンド取り付け | モニターアームに取り付け |
---|---|
スタンドとモニターアームの取り付け方はPX248 WaveやPX27U Waveと同じです。
外観|ベゼルレス
外観についてはベゼルレスであることと、単色で統一されていることにより自分好みの見た目が保たれます。
また、PixioのWaveシリーズということで背面に丸みがあることが大きな特徴です。
今回はもともと購入していたPX27U Waveとデュアルモニターにしましたが、外観がおなじであることとベゼルレスであることで統一感があります。
デフォルト設定 | 設定後 |
---|---|
映像の色や解像度がデフォルトでは異なりますが、設定次第であわせられます。
Pixio PX278 Waveの説明書
今回お借りしたモデルにはマニュアル・説明書が付属されていませんでしたが、PX27U Waveを購入した際に同梱されていたマニュアル・説明書を保存しているため参考までに画像を掲載いたします。
また、Pixio公式サイトにてマニュアルが掲載されているため、基本的にはそちらを利用します。
公式サイトに掲載されているマニュアルには「同梱物」「各メニュー機能について」「よくあるお問い合わせ」などが掲載されています。
(下段引用:Pixio公式サイト)
>>Pixio公式サイトはこちら<<
>>Amazon(販売元Pixio)で購入<<
保証期間|Pixio公式サイトなら3年
保証期間はPixio公式サイトであれば3年、Amazonや楽天などで購入すると基本的には2年です。
Pixioの製品はAmazonや楽天などでも購入できますが、公式サイトで購入すると全品の保証期間が+1年です。
(引用:Pixio公式サイト)
Pixio PX278 Waveのモニター設定についておすすめ紹介
Pixio PX278はデフォルト設定でも十分です(個人差あり)。
しかし、筆者の場合はデュアルモニターにするためにメニューを色々操作して色を合わせました。
また、HDR機能のOn/Offが可能ですが、個人的には映像が綺麗になった感覚がないためHDRはOffで設定しました。
ディスプレイに映し出される映像の好みは個人差があるので、メニュー機能を利用してさまざまな設定してみるといいです。
PX278 Wave・PX27U Wave・PX248 Waveおすすめはどれ?
Pixioの主要ゲーミングディスプレイを3種類使用しておすすめだと感じたモデルはPX278 Waveです。
サイズや解像度などの違いがあり、好みや設置する環境によって求めるものが異なります。
しかし、この3台どれか1種類購入するとしたらPX278 Waveです。
理由はゲーミングモニターとしてサイズや解像度、価格がちょうどいいということです。
それぞれのモニターで特徴が異なるため、「サイズ」「解像度」「カラー」など、優先すべき項目を考えて購入するといいです。
筆者の場合は4Kモニターが必要であると感じたため、PX27U Waveを購入しています。
Pixioのゲーミングモニターの選び方|Waveシリーズがおすすめ
Pixioだけでもモニターはさまざまな種類があります。
どれを購入すればいいのかわからない場合は、Pixio公式サイト内で条件検索して選んでください。
(引用:Pixio公式サイト)
例えば、「インチ」を限定するだけでも、商品数はかなり絞られます。
そのあとは、リフレッシュレートや解像度、見た目などからお好みのモデルを選んでください。
それでも選べないという方は「Wave」シリーズを選ぶといいです。
PX248 WaveやPX278Waveなど「Wave」と記載された、背面に丸みがあるモデルです。
この記事で紹介していうrPX278 Waveも「Wave」シリーズです。
Waveシリーズはゲーミングモニターとして重要なスペックである、最大リフレッシュレートが十分なモデルしかありません。
選べない方はWaveシリーズから選んでください。
Pixioのゲーミングモニター購入方法|公式サイトもしくはAmazonなどがおすすめ
Pixio公式サイト | Amazon(販売元Pixio) |
---|---|
(引用:Pixio公式サイト・Amazon)
Pixioのゲーミングモニターは公式サイトもしくはAmazon、楽天、Yahooショッピングなどで購入できます。
通常価格に違いはありませんが、前述している保証期間やセール時期が異なります。
基本的には、購入したい時期とセール時期が一致しているサイトで購入するといいですが、保証期間は長いほうがいい方はPixio公式サイトで購入して下さい。
例えば、Pixio公式サイトでセールをしているのであればPixio公式サイトで購入し、Amazonなどの他のECサイトでセールをしているのであればAmazonなどで購入することがおすすめです。
Pixio公式サイト以外で購入する場合は販売元が「Pixio」となっているものを購入してください。
販売元がPixioでない場合、価格が高かったり不良品のリスクがあります。
>>Pixio公式サイトはこちら<<
>>Amazon(販売元Pixio)で購入<<
まとめ
この記事ではPixioのゲーミングモニターPX278 Waveの実機レビューを紹介しました。
とにかく、見た目がおしゃれなコストパフォーマンスの高いゲーミングモニターです。
27インチのゲーミングモニターをお探しの方はPX278 Waveを基準とし、4Kがいいという方はPX27U Waveなどを候補に入れるといいです。
-
Pixio(ピクシオ) PX27UWAVE|4Kゲーミングモニター実機レビュー・セール情報あり
筆者は激安ゲーミングモニターを利用していましたが、デュアルモニターにしたいと考えてモニターを探していました。 これまではフルHDの安価なゲーミングモニターを利用していましたが、どうせなら1枚は高解像度 ...
続きを見る
フルHDであればPX248 Waveがおすすめです。
-
Pixio(ピクシオ) PX248 Wave実機レビュー|おしゃれゲーミングモニター
【広告】【貸出機材提供: Pixio】 おしゃれゲーミングモニターで人気のPixio(ピクシオ)様からPX248 Wave(パステルブルー)をお借りしたのでレビューします。 筆者はもともとPixioの ...
続きを見る