【広告】【貸出機材提供:株式会社日本HP】
OMEN40Lを改めて使用する機会があったので学生が購入するPCという視点で紹介します。
OMENみたいなおしゃれなゲーミングPCが家にあると「秘密基地」って感じになってテンションが上がりますよね。
また、イルミネーションのオンオフの切り替えでいい感じに学習とのメリハリもつけられます。
今回使用したOMEN40Lはハイパフォーマンスモデルのインテル13世代CPU搭載モデルです。
2024年8月時点でHP公式サイトで販売されいるOMEN40Lはインテル14世代CPU搭載モデルですが、外観やその他の構成について大きな違いはありません。
今販売されている14世代CPU搭載モデルを購入しようとしている方にとっても参考になる内容です。
また、学生におすすめの購入方法なども紹介しています。
また、当サイトでは特別に7%OFFクーポンを配布しています。
あわせてご利用ください。
また、最安値で購入する方法を紹介しているOMENのセール情報をまとめた記事もあるので、あわせて参考にしてください。
-
最新HPのデスクトップゲーミングPCであるOMENのセール情報・7%OFFクーポンあり|ブラックフライデーセール第2弾
OMENのゲーミングパソコンをお得に購入するためには、HP公式サイトで実施中のセール内容を把握する必要があります。 しかし、どのようなセールが開催されているか、どのようなセールを活用すればいいのかなど ...
続きを見る
OMEN40Lハイパフォーマンスモデルについて|学生が背伸びして購入するゲーミングPC
OMEN40Lを改めて使用して、やはり最高のBTOゲーミングPCだということを感じました。
特に見た目がかなりオシャレであるため、スペックだけでなく見た目にもこだわりたい方におすすめです。・
項目 | スペック |
---|---|
CPU | インテル Core i7-13700K(2024年販売モデルはインテル Core i7-14700K) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti (2024年販売モデルはRTX 4070 Ti Super) |
メモリ | Kingston FURY 32GB (16GB×2) DDR5 RGB (最大128GB) |
ストレージ | SSD 2TB |
端子 | 【天板】 USB 2.0 Type-A ×2、Superspeed USB Type-A 5Gbps ×2 【背面】 USB 2.0 Type-A ×2、Superspeed USB Type-A 5Gbps ×2、Superspeed USB Type-A 10Gbps ×2、 Superspeed USB Type-C® 5Gbps ×1、Superspeed USB Type-C® 10Gbps ×1 【グラフィックボード】 HDMI2.1 ×1 DisplayPort1.4a ×3 |
サイズ | 約 204 × 470 × 467 mm 18.7kg |
価格 | 374,120(税込)〜 |
公式サイトリンク | 詳しくはコチラ |
(2024年3月9日(土)時点)
それぞれの項目について紹介します。
OMEN40Lハイパフォーマンスモデルのスペックはどんなゲームも問題なくプレイ可能|学習利用ももちろん可能
OMEN40Lハイパフォーマンスモデルであれば、今公開されているどんなゲームも快適にプレイできます。
例えば、超人気タイトルであるRUSTをプレイする場合、それなりのスペックでないと快適にプレイできませんが、OMEN40Lハイパフォーマンスモデルでプレイしてみるととても快適にプレイできました。
そのほかにも、解像度別で高品質表示でFF15ベンチマークを確認しましたが、とても快適にプレイできるという結果が出ています。
1920×1080 | 2560×1440 | 3840×2160 |
---|---|---|
もちろん、人気ゲームタイトルであるApex LegendsやVALORANTなどはもちろん快適にプレイできますが、Cyberpunk2077などの重たいゲームも4K最高画質でプレイできるほどのスペックです。
また、ゲームやクリエイティブな内容以外に、アカデミック利用でもさまざまなシミュレーションソフト、数値解析ソフトなども快適に利用できます。
趣味だけでなく学習にもおすすめなPCです。
OMEN40Lは見た目がオシャレすぎる|イルミネーションは独自ソフトウェアで簡単設定
さまざまなゲーミングPCブランドを見てきましたが、見た目のデザインはOMENがダントツでNo.1だと感じます。
筆者としてはメーカーロゴが強調されすぎていないけど、OMENって感じのデザインがとてもオシャレだと感じています。
また、内部の水冷クーラーにOMENロゴが記載されているなどもオシャレだと感じます。
イルミネーションの色については、OMEN Gaming Hubという独自ソフトウェアで簡単に設定できます。
イルミネーションの設定だけでなく、CPUなどの温度、ファンの回転速度などの管理も行えます。
基本的な管理はOMEN Gaming Hubで行えるという仕様です。
OMEN40Lはメモリの交換も簡単|内部アクセスはワンプッシュ
PCのメモリ交換は少し手間がかかることが多いですが、OMEN40Lはボタンワンプッシュで内部へアクセスできるため、簡単にメモリ交換が可能です。
画像では少し見づらいですが、メモリの上下のレバーを解除するとメモリ交換が可能です。
メモリは最大128GBまで搭載できます。
なお、メモリ交換後の動作については保証対象外なので自己責任でおこなうことになります。
OMEN40Lのサイズ感|横幅が小さいため省スペースで運用可能
OMEN40Lのサイズ感ですが、極端に大きいわけではなく一般的なデスクトップタワーであるといえます。
どちらかというとミニタワーよりではないでしょうか。
フルタワーモデルとの比較は以下のとおりです。
高さも幅も一回り小さく、とても運用しやすいモデルであるといえます。
OMEN40L学生におすすめな購入方法|分割手数料無料なら分割が吉
価格については374,120(税込)からという、決して安い価格設定ではないですが、購入して後悔することはないと思います。
それでも高額であることには変わりないので、セール情報などを確認し、安くなっているタイミングで購入することをおすすめします。
HP公式サイトにてOMEN各種が安くなるセールについてまとめた記事もあるので、併せてご確認ください。
-
最新HPのデスクトップゲーミングPCであるOMENのセール情報・7%OFFクーポンあり|ブラックフライデーセール第2弾
OMENのゲーミングパソコンをお得に購入するためには、HP公式サイトで実施中のセール内容を把握する必要があります。 しかし、どのようなセールが開催されているか、どのようなセールを活用すればいいのかなど ...
続きを見る
また、学生にとってはセールで安くなっていても購入することが難しいと思います。
その際は、HPの手数料無料の分割払いがおすすめです。
(引用:HP公式サイト)
例えば、OMEN40Lハイパフォーマンスモデル374,120円を36回払いで支払うと以下のように月々の支払いとなります。
(引用:オリコ公式分割シミュレーション)
初回の支払いが13,620円でそれ以降の支払いが10,300円となり、支払い総額は変化ありません。
月々10,300円であれば、学生でもアルバイトを無理なくこなして準備できる額ではないでしょうか。
一括で購入するという手段がベストではありますが、学生のバイト代でだとそれなりの準備期間が必要になります。
その準備期間を省略してOMEN40Lを分割で購入し、OMEN40Lを活用してスキルを磨いたり、お金を生み出したりすることも可能です。
手数料無料の分割払いであれば、しないよりしたほうが良いと思えるくらいにおすすめな購入方法です。
その他のPCメーカーでも同様に手数料無料の分割払いサービスを行なっています。
分割払いについて詳しくまとめた記事もあるので、併せてご確認ください。
-
各ゲーミングPCブランドの分割購入について|手数料0円で分割払いがおすすめ
学生がゲーミングPCを購入しようとすると、ゲーミングPCは1台20万円以上することも少なくないため、それなりの準備期間を要します。 しかし、準備期間を実質無しにして、資産形成的お得に購入する方法が「分 ...
続きを見る
OMEN40Lハイパフォーマンスモデルがおすすめな人・おすすめでない人
OMEN40LハイパフォーマンスモデルはとてもおすすめなゲーミングPCです。
その中でも特におすすめな人・おすすめでない人についてまとめて紹介します。
OMEN40Lハイパフォーマンスモデルがおすすめな人
OMEN40Lがおすすめな人は以下のとおりです。
おすすめな人
- ミドルスペック以上のオシャレなゲーミングPCが欲しい人
- 初めてゲーミングPCを購入する人
- ゲーム以外にも配信やクリエイティブな用途で利用したい人
- 可能な限り省スペースで運用したい人
- 将来的にPCパーツをアップグレードさせたい
基本的にゲーミングPCとしてスペックは十分な内容であるため、見た目に魅力を感じる方にはおすすめです。
初めてゲーミングPCを購入する方にもおすすめで、前述しているとおりOMEN Gaming Hubで一通りの管理ができるというのは初心者ユーザーにとってかなり助かるポイントと言えます。
また、メモリ増設の際もワンプッシュでPC内部へアクセスできることもかなり魅力的だと考えられます。
筆者も同じようなスペックの自作したPCを利用していますが、ゲームだけでなく配信やクリエイティブな用途でほとんどストレスなく利用しています。
しかし、3Dなどを本格的に行う場合はメモリの容量を増設する必要があります。
OMEN40L本体はそこまで大きいモデルではないため、それなりに省スペース運用が可能です。
机の上に置いて実機を触っていましたが、圧迫感をあまり感じませんでした。
さまざまなメモリやSSD、ファンなどのPCパーツの交換が可能であるため、将来的にPCパーツのアップグレードを行いたい方にもおすすめです。
しかし、PCパーツ交換後の動作については保証対象外であるため、自己責任でおこなう必要があります。
以上のように、基本的にはストレスなく運用できるモデルといえます。
OMEN40Lがおすすめでない人|オーバースペックになるかも?
OMEN40Lは見た目もスペックも素晴らしいので、多くの方におすすめなモデルです。
しかし、フルHDでVALORANTやApex LegendsなどのFPSしかプレイしない方にとってはオーバースペック気味であると言えます。
将来的には色々なゲームに興味を持つ可能性は誰しもありますが、それでも断固としてFPSしかプレイしないという方はOMEN25Lほどのスペックで問題ありません。
VALORANTであれば、Victus15Lでも問題なく最高画質でプレイ可能です。
OMEN40LとOMEN25L、Victus15Lでは見た目がかなり違いますが、FPSオンリープレイヤーであれば、少しスペックを下げることも検討してみてください。
そのぶんゲーミングモニターにお金を使うという考えもできます。
また、OMEN25Lの実機レビューもありますので、参考にしてください。
-
人気ゲーミングPCであるOMEN25Lパフォーマンスモデル実機レビュー|RTX4070搭載モデルは学生におすすめ
【広告】【貸出機材提供:株式会社日本HP】 OMEN25Lパフォーマンスプラスモデルに引き続き、OMEN25Lパフォーマンスモデルも触ることができたので、実機レビューとして紹介します。 OMEN25L ...
続きを見る
-
OMEN25Lで4070Ti搭載モデルのパフォーマンスプラスモデルの実機レビュー|省スペースで最高ゲーミングPC
【広告】【貸出機材提供:株式会社日本HP】 OMEN25L RTX4070Ti搭載のパフォーマンスプラスモデルの実機レビューです。 この記事はパフォーマンスプラスモデルをメインで紹介しますが、OMEN ...
続きを見る
OMEN40Lについてよくある質問
OMEN40Lについてよくある質問について紹介します。
よくある質問
- OMEN40Lファンの交換・増設方法は?
- OMEN40LのSSDの増設はできる?
- OMEN40Lはうるさい?
- OMEN40Lを最安値で購入する方法は?
それぞれの質問について解説します。
OMEN40Lファンの交換・増設方法は?
OMEN40Lはファンの増設が可能な設計になっています(保証対象外)。
HP公式サイトでもファンの増設についての解説があります。
詳しくは、公式サイトをご確認ください。
OMEN40LのSSDの増設はできる?
OMEN40LはSSDの増設ができるようにスロットに空きがあります。
ヒートシンクがないため、ヒートシンク付きのSSDを増設したほうがいいです。
OMEN40Lはうるさい?
負荷をかけるとCPUなどのPCパーツが発熱し、冷却するためにファンが回ります。
例えば、Rustをプレイしている時に、グラフィックレベルを最高にしたらファンの回転数も上がりました。
ファンが回ることにより音が出ますが、そこまで気にならないほどの音です。
個人差はありますが、うるさいと感じるレベルではありません。
OMEN40Lを最安値で購入する方法は?
OMEN40Lを最安値で購入する方法はセールを利用することです。
セールによる値下げ率もセールによって違うため、「OMEN40Lが欲しい」と思うタイミングでセールを利用するといいです。
OMEN40Lは人気モデルであるため、セール対象モデルになっていることが多いです。
OMENのセール情報については、下記記事で紹介しているので参考にしてください。
-
最新HPのデスクトップゲーミングPCであるOMENのセール情報・7%OFFクーポンあり|ブラックフライデーセール第2弾
OMENのゲーミングパソコンをお得に購入するためには、HP公式サイトで実施中のセール内容を把握する必要があります。 しかし、どのようなセールが開催されているか、どのようなセールを活用すればいいのかなど ...
続きを見る
まとめ|なんだかんだ秘密基地みたいになっていい
OMEN40Lハイパフォーマンスモデルを触って改めて感じたことは、「BTOゲーミングPCはやはりOMENだな」ということです。
筆者がBTOゲーミングPCを今から購入するとしたら確実にOMENシリーズを購入します。
価格は安いわけではありませんが、コストパフォーマンスは高いです。
学生が少し背伸びしないと購入できないゲーミングPCですが、この記事で紹介したような環境が家にあると「秘密基地」みたいになって安らげて勉強や仕事と趣味のメリハリがつくのではないでしょうか。