FPSをはじめて、ワイヤレスマウスを使いたいと思い探していたら、Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2の販売が近かったので、予約して購入してみました。
Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2はプロゲーマーも仕様している、プロも納得の最高のゲーミングマウスです。
結論から伝えると、39gはめちゃくちゃ軽くて、操作性もとても高いです。
筆者の場合、Logicoolの有線マウスG203(重量85g)をずっと使っていましたが、違いにびっくりしました。
この記事を読むことにより、Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2のリアルな使用感をしることができます。
また、筆者はNinjutso公式サイトで購入していますが、すこし割高ですので、基本的には「ふもっふのおみせ」というさまざまなゲーミングデバイスを販売しているオンラインショップで購入するといいです。
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Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2の特徴
Sora V2に同梱されている内容は以下の通りです
(SoraV2に感動してテンションあがって左の写真はケーブル撮るの忘れ、右側はソールやステッカーを使用したあとの写真です)
メモ
- マウス本体
- USB Type-Cケーブル(マウス側:Type-C、PC接続側:Type-A)
- 1000Hz対応レシーバー(8000Hz対応レシーバーは別売り)
- ソール2種類
- Ninjutsoシール
- マニュアル(日本語非対応)
Sora V2の仕様を解説します。
Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2の構造|重量39g・ポリカーボネート製
Sora V2一番の魅力は重量と持ちやすさです。
超軽量マウスであるため、マウス操作精度・滑らせる抵抗を最低限に抑えられています。
FPSゲームなどでは一瞬の判断が勝敗をわけるため、マウスを滑らせる抵抗が少なければ少ないほど反応がマウスに伝わりやすくなり、プレイの質が向上します。
プレイヤーによってはマウスを持ち上げる力も関係することもあるため、重量3や持ちやすさから魅力を感じるプレイヤーは多いのではないでしょうか。
穴がないポリカーボネート製であることもあり、サラサラした質感で触り心地もとてもいいです。
ポリカーボネートはカメラのレンズやパーテーションなどに使われている素材で、高い耐衝撃性があるとのことです。
超軽量ですが、衝撃にも強いマウスです。
クリック感|OMRON社製光学スイッチ採用で誤操作なし
筆者はこれまでLogicool G203を利用していましたが、若干クリック感が軽いと思っていました(個人差あり)。
しかし、Sora V2のクリック感覚は個人的にちょうど良い感じで、筆者自身の物理的な誤操作は減りました。
OMRON社製の光学スイッチが個人的にとてもしっくりきています。
マウス本体の重量が軽いため、メリハリをつけてマウス操作ができています。
実際にクリックしている動画もあるので、併せてご確認ください。
マウスホイールについても違和感ない回し心地があり、高品質なTTCのエンコーダーが搭載されています。
サイドボタンについては押し感はG203と違いをあまり感じられませんでしたが、無難に使いやすい感じです。
スナッピーファイヤーワイヤレス|遅延少なく安定したワイヤレス接続
スナッピーファイヤーワイヤレスとは、最大8000Hzのポーリングレートに対応したNinjutsoが独自開発をしたファームウェアで、遅延なく安定してワイヤレス接続するものです。
ポーリングレートとは1秒のデータ送信回数を示し、8000Hzであれば1秒間に8000回データを送信するということです。
しかし、同梱されているデフォルトのレシーバーは1000Hz対応であるため、別売りの8000Hz対応レシーバーを準備する必要があります。
Ninjutsoでは後日8000Hz対応レシーバーが販売開始されるとのことです。
また、バッテリー消費量は倍増しますが、ワイヤレスでありながら有線並みに接続を安定させられるコンペティティブモードを搭載しています。
通信接続の安定性にもこだわられた、THE・ゲーミングマウスという仕様です。
補足情報ですが、バッテリーの残量が少なくなると、レシーバーのランプが赤く光ります。
最高峰の光学センサー|手元とマウスカーソルの動きが一致
センサーについても最高峰の光学センサーを搭載しており、精度の高いエイムを可能にしています。
Pixart PAW3395光学センサーにより、Motion Syncテクノロジーを・・・という感じでNinjutso公式サイトに掲載されていますが、とりあえずは精度の高いマウスカーソル操作、エイムが可能であるということです。
筆者も一応Ninjutso Sora V2でFPSをプレイしましたが、確かにエイムが良くなったかも・・・という感じですが、今まで使っていたマウスと比べるとさまざまな内容がアップグレードしたので、比較が難しいです。
しかし、本格的なゲーミングマウスを使って、FPSをやりこんでいる方は違いを感じるのではないでしょうか。
実際にVALORANTのエイム力に定評のあるプロプレイヤーでNinjutso Sora V2を仕様している方もいます。
長時間使用できるバッテリー|最大80時間使用可能
バッテリー持ちはとても良く、最大80時間使用できるとのこと。
充電は同梱されているUSBType-Cでおこなえます。
最近のゲーミングマウスだと当たり前かもしれませんが、レシーバーも同じケーブルで接続でき、バッテリーがなくなったらレシーバーからマウスに接続し、充電しながら有線使いができることを理解して感動しました。
無線時はレシーバーと接続 | バッテリーがなくなった場合はSora V2と充電しつつ有線接続 |
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Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2の詳細設定|ブラウザ上で設定
Sora V2のDPI(感度)やポーリングレート、マクロ設定などは、NINJAFORCE WEB SOFTWAREというブラウザ上でおこないます。
PCにソフトウェアのダウンロードは必要ありません。
ゲーミングPCにさまざまなデバイスを接続していると、そのメーカー数だけ設定のためのソフトウェアをインストールしてストレージを圧迫することがあります。
しかし、Sora V2はWEBブラウザで設定を行うため、インストールが不要です。
人によって捉え方は違うかもしれませんが、筆者としてこれは地味にありがたいです。
また、マクロ(マウスオート操作設定)についても使ってみたのですが、筆者はまだ用途が生み出せていないですが、ゲームプレイや作業で役立てそうな方は使いこなしてください。
Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2の価格|14,980円
ゲーミングマウスとしては極端に高い価格ではないです。
前述しているような内容で、14,980円であればかなりコストパフォーマンスが高いといえます。
初めてゲーミングマウスを購入する方にとっても、多少は購入しやすい価格設定ではないでしょうか。
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外観
外観の画像もご確認ください。
筆者は手が小さいほうですが、違和感なく握れます。
手の大きい人も小さい人も違和感なく使えるマウスであるといえます。
Ninjutso(ニンジュツォ) Sora V2のおすすめな購入|ふもっふのおみせ
筆者はNinjutso公式サイトから購入していますが、約2,000円くらい高いので基本的にはふもっふのおみせで購入してください。
また、2024年3月29日時点ではNinjutso Sora V2は品切れ状態です。
ふもっふのおみせでは、品切れの商品について入荷したら連絡が来るように登録できます。
登録は簡単で、Ninjutso Sora V2の購入画面の右側の項目に連絡先メールアドレスを登録するのみです。
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初めての本格ゲーミングマウスの人にもおすすめ
初めてゲーミングマウスを購入する方にはかなりおすすめです。
とりあえずゲーミングマウスはNinjutso Sora V2を購入しておけば、前述している内容からして後悔しませんし、長く利用することができるのではないでしょうか。
重さの感覚は人によって異なりますが、マイナス要素が無いという印象です。
他にも高スペックなゲーミングマウスがありますが、その分価格はかなり高いです。
コストパフォーマンス的にもSora V2は初めてゲーミングマウスを購入する方におすすめです。
まとめ
筆者はFPS初心者で本格的なゲーミングマウスは初めて購入して使っています。
一般的なマウスとは段違いで操作性が良いため、少し触っただけで他のマウスには戻れなくなる感覚がありました。
「初心者だから違いがわからない」「今のゲーミングマウスでも十分」という方もおそらく感動するレベルでクオリティの高いマウスだと思います。
筆者としては買ってよかったです。
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