MSI白いグラフィックボード

白い自作PC

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12G レビュー|白いPCに搭載

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

内部が見える白いPCを組むうえで、高スペックで白いグラフィックボードを検討した結果、MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを搭載しました。

白いPCを組むうえで、おすすめなスペック・見た目であるため、紹介します。

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEの概要や性能、取り付けの様子をまとめました。

白いPCについて他の記事でもさまざま紹介しているため、あわせて参考にしてください。

MSI白いグラフィックボード

白い自作PC

2023/8/31

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12G レビュー|白いPCに搭載

内部が見える白いPCを組むうえで、高スペックで白いグラフィックボードを検討した結果、MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを搭載しました。 白いPCを組むうえで、おすすめなスペック・見た目であるため、紹介します。 MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEの概要や性能、取り付けの様子をまとめました。 白いPCについて他の記事でもさまざま紹介しているため、あわせて参考にしてください。 白いグラフィックボード|MSI RTX4070Ti GAMING X T ...

ReadMore

NZXT Elite H9

白い自作PC

2023/8/31

NZXT H9 Eliteで白いPC自作レビュー|KRAKEN Elite RGB 360と相性バツグン

白いPCを作成するために、PCケースは自由度が高い白いPCケースであるNZXT H9 Eliteを選んで組み立てました。 NZXT H9 EliteとKRAKEN Elite RGB 360を組み合わせることにより、上から見ても側面から除いてもイルミネーションが綺麗に見える仕様です。    かなりおすすめのPCケースであるため、これから白いPCを組む方におすすめです。 NZXT H9 Eliteを選んだ理由や概要、ファンの取り付けなどの風景を紹介します。 \Amazonで最安値で購入/ NZXT H9 E ...

ReadMore

クラーケン エリート360

白い自作PC

2023/7/21

KRAKEN ELITE RGB 360レビュー|白いPCに取り付け設定

白いPCを組み立てる際に、水冷式CPUクーラーのNZXT KRAKEN ELITE RGB 360を搭載しました。 2023年5月に発売されたばかりのもので、購入を考えている方も多いのではないでしょうか。 今回は、筆者がKRAKEN ELITE RGB 360を選んだ理由や概要、実際の取り付け風景などを紹介します。 こんな感じで作成しました。 結論から伝えると、性能や見た目が良くてめちゃくちゃおすすめです。 \Amazonだと最安値で購入できる/ KRAKEN ELITE 360 RGB(Amazon) ...

ReadMore

スチールレジェンド

白い自作PC

2024/3/14

ASRockマザーボード|Z790 STEEL LEGEND WiFiレビュー(白いPCに搭載)

「白いPC」を組むために、ハイスペックでおしゃれなマザーボードを探し、ASRock(アスロック)のZ790 STEEL LEGEND WiFiを搭載することに決めました。 この記事では、Z790 STEEL LEGEND WiFiの概要や実際に使用した状況、筆者が使用して困ったことなども紹介します。 正直なところ、ASRockのZ790 STEEL LEGEND WiFi以外にも、他のメーカーで同等スペックのものがありますが、選んだ理由なども紹介します。 Intel14世代CPUにも対応するマザーボードで ...

ReadMore

白いグラフィックボード|MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12G概要

RTX4070Ti GAMING X TRIOの概要について確認します。

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12G概要
搭載GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti
コア数 7680
コアクロック(MHZ)
  • Extreme Performance: 2760 MHz (MSI Center)
  • Boost: 2745 MHz (GAMING & SILENT Mode)
メモリ 12GB GDDR6X
サイズ 337 x 140 x 62 mm
消費電力 285W
推奨電源ユニット 700W以上
最大同時出力画面数 4
映像出力端子
  • DisplayPort x 3
  • HDMI x 1
最大画面解像度 7680 x 4320
価格 約154,800円
パソコン工房で購入 詳しくはコチラ
Amazonで購入 詳しくはコチラ

それぞれの内容について詳しく解説します。

\Amazon・パソコン工房で購入はこちら/

created by Rinker
MSI
¥225,673 (2024/11/23 17:06:56時点 Amazon調べ-詳細)

 

 

搭載GPU|NVIDIA GeForce RTX4070Ti

ゲーミングPCとして長く活躍してもらいたいと考えていたので、RTX4070Ti搭載のグラフィックボードを選んでいます。

RTX4080と悩んだのですが、価格差ほどのスペックの差がないと考えたので、RTX4070Tiでいいと判断しました。

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE MSI RTX4080 GAMING X TRIO WHITE
ベンチマーク(3DMARK スコア) 22748 28127
価格(アマゾン) 約139,929円 約214,898円

※2023年8月18日時点

また、RTX4080 GAMIN XTRIO WHITEは品薄状態が続いており、なかなか購入できないという事情もあります。

ゲーミングPCとして使用するPCであればRTX4070Tiで十分なスペックであるといえます。

 

コア数・クロック数|コア数以上のクロック数

コア数については、前世代のRTX3080よりも少ないですが、クロック数は約1.5倍もパフォーマンスが向上しています。

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE RTX 3080 GAMING X TRIO 10G
コア数 7680 8960
クロック数 2760MHz 1815MHz

RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEはベンチマークFinalFantasyⅩⅤでも、高品質・最高解像度でも「快適(スコア8899)」にプレイできること確認できました。

また、RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEは「GAMINGモード(フルパフォーマンス)」と「SILENTモード(低騒音)」2つの設定から選択できます。

 

サイズ|NZXT  H9 ELITEだと2cmほどファンと重なる

サイズは横 337 x 縦 140 x 幅 62 mmです。

使用するPCケースが許容できるグラフィックボードサイズ と照らし合わせてください

また、筆者が白いPCとして利用しているNZXT H9 ELITEの場合は下記画像のように約2cmほどファンと重なります。

サイズ的には問題ありませんが見た目的に気になる方もいるかもしれません。

ちなみに筆者はこれは計算済みで設置しています。

詳しくは下記記事のNZXT H9 ELITEレビューを参考にしてください。

NZXT Elite H9
NZXT H9 Eliteで白いPC自作レビュー|KRAKEN Elite RGB 360と相性バツグン

白いPCを作成するために、PCケースは自由度が高い白いPCケースであるNZXT H9 Eliteを選んで組み立てました。 NZXT H9 EliteとKRAKEN Elite RGB 360を組み合わ ...

続きを見る

 

消費電力・推奨電源ユニット|1000Wを使用

グラフィックボードは消費電力が大きいため、余裕のある電源容量の電源ユニットを利用した方がいいです。

消費電力 推奨電源ユニット
285W 700W以上

筆者は1000Wの電源ユニットを搭載しており、余裕を持って850W以上の電源ユニットを使用した方がいいと考えます。

筆者が使っている電源ユニットを参考までに掲載しておきます。

ちなみに選んだ理由は「電源だから容量あればなんでもいいや。とりあえずケースのメーカーとあわせとこ」です。

created by Rinker
NZXT
¥22,200 (2024/11/23 17:52:22時点 Amazon調べ-詳細)

 

接続端子|DisplayPort4つ・HDMI1つ

接続端子はDisplayPort4つ・HDMI1つです。

MSI接続端子

あるあるのミスですが、ディスプレイと接続する端子はグラフィックボードの端子を使用し、マザーボードの端子は使用しません。

最大4つの映像出力ができるため、DisplayPort3台分・HDMI1台分ということになります。

\Amazon・パソコン工房で購入はこちら/

created by Rinker
MSI
¥225,673 (2024/11/23 17:06:56時点 Amazon調べ-詳細)

 

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12Gを選んだ理由

筆者がMSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを選んだ理由は以下のとおりです。

RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを選んだ理由

  • 白いグラボがよかった
  • ファン3つがよかった
  • RTX4070Tiあれば問題なくゲーミングPCとして機能すると思った
  • MSIというネームバリュー

以上のように深くない考え方で選んでいます。

PCケースは白くて中が見えるものを使用したいと考えていたため、白いグラフィックボードを探していました。

しかし、白いグラフィックボードはそこまで種類が多いわけではないため、ネームバリューやファンの数などで必然的にMSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを選ぶことになった感じです。

RTX3060のものもありましたが、長く安定して利用したいため、余裕のあるスペックのRTX4070Tiを選びました。

基本的にはゲーミングPCであれば、RTX3060で十分だと言われています。

\Amazon・パソコン工房で購入はこちら/

created by Rinker
MSI
¥225,673 (2024/11/23 17:06:56時点 Amazon調べ-詳細)

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12G開封してみた

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを開封した際の様子を掲載しておきます。

箱はかなり大きいです。

横幅は駿台の共通テスト実践問題集の2冊分です。

MSI RTX4070Ti開封 MSI RTX4070Ti開封

箱を開けると、白マウスパッドが登場し、少しテンション上がります。

グラフィックボードは丁寧に梱包されています。

 MSI RTX4070Ti開封 MSI RTX4070Ti開封

そのほかにはPCIeケーブルと、グラフィックボードを支えるスタンドが入っていました。

ケーブルはなぜか黒で、できれば白にして欲しかったです。

いろんな箇所を白にしているのになぜ!?って感じです。

 MSI RTX4070Ti開封 MSI RTX4070Ti開封

見た目は白というよりも、シルバーに近い気がします。

特に見ることが多くなるであろう裏面は白よりもシルバーの面積が多めです。

しかし、白いPCでも違和感はありません

MSI RTX4070Ti開封

グラフィックボードの内部の配線も白いものを使っており、細かいところまで白にこだわっています。

ゆえに、PCIeケーブルがなぜ黒なのだろうかという感じです。

MSI RTX4070Ti開封 MSI RTX4070Ti開封

取り付け風景についてもあわせて掲載しておきます。

グラフィックボードのパネルが出る箇所を確認しながら取り付けます。

初めて取り付ける方は、想像以上にしっかりとPCIeスロットに差し込まないといけないと思っておいてください。

マザーボードの使用によって異なるかもしれませんがロックがかかるカチッという音が鳴るまでマザーボードのPCIeスロットに差し込みます。

グラボ取り付け風景 グラボ取り付け風景
グラボ取り付け風景 グラボ取り付け風景

PCIeスロットやケーブルの差し込みが甘いとBIOSが表示されないため、確実に接続してください。

\Amazon・パソコン工房で購入はこちら/

created by Rinker
MSI
¥225,673 (2024/11/23 17:06:56時点 Amazon調べ-詳細)

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITE 12G実際の性能について

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITEを搭載したPCのスペックは以下のとおりで、このスペックであれば問題なくさまざまなゲームタイトルを快適にプレイできると考えています。

PCパーツ パーツ名(メーカー)
PCケース(パソコン工房) H9 Elite(NZXT)
マザーボード(Amazon) Z790 STEEL LEGEND WIFI(ASRock)
CPU(パソコン工房) core i7-13700K(インテル)
電源ユニット(パソコン工房) C1000 GOLD(NZXT)
メモリ(Amazon) DDR5 64GB 4スロット(Corsair)

基本的にはパソコン工房で購入していますが、在庫状況によってAmazonを利用しています。

参考にしてください。

以上のような構成でFinalFantasyⅩⅤ高品質のベンチマークはそれぞれ「快適」以上というスコアでした。

1920×1080(フルHD) 2560×14440(WQHD) 38040 × 2160(4K)
ベンチマーク ベンチマーク ベンチマーク
非常に快適 非常に快適 快適

 

まとめ

MSI RTX4070Ti GAMING X TRIO WHITは白いグラフィックボードで性能だけでなく見た目にもこだわりのあるグラフィックボードです。

グラフィックボード単体で考えると、ゲーミングPCとして利用するに十分なスペックであるといえます。

スペックだけでなく見た目にもこだわりたい方におすすめなグラフィックボードです。

\Amazon・パソコン工房で購入はこちら/

created by Rinker
MSI
¥225,673 (2024/11/23 17:06:56時点 Amazon調べ-詳細)

 

-白い自作PC