【広告】【貸出機材提供:株式会社サードウェーブ】
ドスパラから発売されたばかりのコストパフォーマンスの高いゲーミングPCであるTHIRDWAVE-G シリーズ。
通常のガレリアよりも少しだけ価格が抑えられたモデルです。
この度サードウェーブ様より実機をお借りしました。
お借りしたモデルはLightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700搭載モデルです。
THIRDWAVE-G シリーズシリーズの中でも「中の上」というポジションで販売されています。
(引用:ドスパラ公式サイト)
「ちょうどいいゲーミングPC」「基準となるゲーミングPC」という感じです。
価格的にも20万円台でどんなゲームもフルHDで快適にプレイできるモデルです。
GPUにNVIDIA GeForce RTX4060Tiを搭載している十分スペックです。
しかし、実機を触っていて注意すべき点もあったのでそちらも合わせて紹介します。
この記事を読むことにより、予算20万円で購入できるおすすめなゲーミングPCの魅力を確認できます。
また、このモデルを参考にすれば20万円であればどの程度のスペックのゲーミングPCが購入できるのかも知れます。
お得なクーポンコードも紹介しているので、そちらも必ずチェックしてください。
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THIRDWAVE(サードウェーブ)Lightning-G AV-Ti7Wがおすすめな人|他のスペックのおすすめ
この記事を読むべき方、すなわちLightning-G AV-Ti7Wが「おすすめな人」について確認します。
おすすめな方
- 20万円でゲーミングPCを購入したい方
- フルHDでゲームをプレイしようとしている方
- とにかくゲームをプレイしたいという方
- 見た目はシンプルだけど地味すぎない方がいいという方
以上の項目が当てはまる方にはLightning-G AV-Ti7Wがおすすめです。
もう少しスペックを高くしたいという方は+50,000円ほどのモデル、もう少し安いモデルであれば-20,000円ほどのモデルがおすすめです。
公式サイトの画像を利用した下記内容をを参考にしてください。
この記事で紹介するLightning-G AV-Ti7WはフルHDでのゲームプレイでは十分なパフォーマンスを発揮しますが、高解像度でゲームをプレイするには物足りなさを感じます。
スペックを高くする場合はGPUにRTX4070SUPERもしくはCPUにRyzen 7 7800X3D搭載モデルを選ぶといいです。
もう少しやすくする場合は、CPUを一つ前の世代のRyzen 7 5700X搭載モデルにするといいです。
Ryzen 7 5700X・RTX4060Ti搭載モデルだと完全にフルHD仕様だと考えてください。
上記画像はドスパラ公式サイトに掲載されているものを利用しているので、ぜひ参考にしてください。
また、価格についてはSSDの容量が500GBの価格であるため、必要に応じて1TBへカスタマイズ(+3,000円〜)してください。
THIRDWAVE(サードウェーブ)Lightning-G AV-Ti7Wについて
ここからは、今回お借りしたLightning-G AV-Ti7Wの解説・実機レビューです。
スペックについては十分なのですが、接続端子は要注意であるため、スペックと価格に納得している方でパフォーマンスだけ確認したいという方も接続端子の内容だけは必ず確認してください。
スペック表は以下のとおりです。
項目 | Lightning-G AV-Ti7W |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 7 7700(3.8GHz~5.3GHz、8コア/16スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB(8GB×2、DDR5-4800) |
SSD | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
CPUファン | 空冷式 12cmサイドフロー大型CPUファン |
電源 | 650W電源(80PLUS BRONZE) |
ケース | X3-03 WH ミニタワーケース(MicroATX) |
ケースファン | 12cmファン×5(フロント×2、トップ×2、リア×1) |
接続端子 |
|
サイズ(幅 ×奥行×高さ)mm | 210 × 401 × 422 |
重量 | 約10kg |
持込修理保証 | 保証 1年 |
価格(2024年11月20日時点) | 206,980円〜 |
ドスパラ公式サイト | 詳しくはコチラ |
それぞれの内容について詳しく紹介します。
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接続端子|ゲームプレイには十分でもType-Cは無し(注意点)
項目 | Lightning-G AV-Ti7W |
---|---|
接続端子 |
|
最も気になった仕様から紹介します。
背面と上面に接続端子が搭載されており、ゲーミングPCとしては十分な内容の接続端子です。
しかし、筆者が個人的に気になった点はUSB Type-Cが搭載されていないことです。
背面接続端子 | 上部接続端子 |
---|---|
このモデルだけでなくTHIRDWAVE Gシリーズは全てType-Cが搭載されていないようです(2024年11月20日時点)。
ゲーミングデバイスや配信機材はUSB Type-AでPC本体に接続することが多いので、ゲームプレイや配信などでは十分な接続端子です。
しかし、外付けのSSDやSDカードリーダーでUSB Type-C接続のものがあります。
筆者はType-Cの外付けSSDやSDカードでデータを管理して動画編集をすることがあるので少し不便に感じました。
Type-CからType-Aへ変換するコネクタやケーブルなどを利用すれば全く問題ないですが、USB Type-Cがあった方がいいという方は他のモデルを選ぶ必要があります。
CPU|AMD Ryzen 7 7700
項目 | Lightning-G AV-Ti7W |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 7700(3.8GHz~5.3GHz、8コア/16スレッド) |
CPUにはAMD Ryzen 7 7700が搭載されています。
ゲーミングPCに搭載するCPUとして一般的な評価としては、エントリーモデルとしてはコストパフォーマンスが高く省電力性に優れています。
Lightning-G AV-Ti7Wに搭載されているサイドフロー式のCPUクーラーで十分に冷却され、静音性にも優れています。
RTX4060Tiとセットで搭載されることの多いRyzen 7 5700Xよりもスペックは高く、Ryzen 7 7700X(7700よりも高性能モデルとして販売されている)とはそこまでパフォーマンス差がないです。
CPU-Zにて詳細を確認しているので、必要な方は参考にしてください。
GPU|NVIDIA GeForce RTX4060Ti
項目 | Lightning-G AV-Ti7W |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
搭載されているGPUはRTX4060Tiです。
グラフィックカードはシングルファンのモデルが搭載されていました。
フルHDで快適にゲームできるゲーミングPCに搭載されることが多いGPUです。
ゲーミングPCを一般的な用途で利用する際にちょうどいいスペックです。
FF15ベンチマークスコアの結果は以下のとおりです。
フルHD(1920×1080) | WQHD(2560×1440) | 4K(3840×2160) |
---|---|---|
12511(非常に快適) | 8827(快適) | 5042(やや快適) |
フルHDでは十分なパフォーマンスであることがベンチマークスコアからもわかります。
WQHDや4Kなどの高解像度でも快適にゲームをしたいといことであれば、RTX4070SUPER以上パフォーマンスを発揮するGPUを搭載したモデルを選ぶといいです。
メモリ・ストレージ|16GB・SSD500GB
項目 | Lightning-G AV-Ti7W |
---|---|
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
メモリは16GB(8GB×2、DDR5-4800)、SSDは500GB (M.2 NVMe Gen4)が搭載されています。
メモリもSSDも伝送速度の速いものが搭載されています。
下記画像はCPU-Zでメモリの詳細を確認した内容とCrystalDiskMarkで伝送速度を確認した内容です。
メモリは特に光るモデルというわけでもなくシンプルなもの、SSDはしっかりとヒートシンクで覆われて搭載されています。
メモリ | SSDヒートシンク |
---|---|
購入時にどちらもカスタマイズが可能であるため、予算に余裕があれば積極的にカスタマイズしてください。
特にSSD500GBはゲームデータだけでなく、キャプチャーデータ(ゲームプレイ時の動画やスクショ)なども保存するとなると少しすくないです。
BTOメーカーで販売されているゲーミングPCの多くはSSD容量が1TBです。
+3,000円からSSDを1TBへカスタマイズできます。
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ケース・ファン・外観
項目 | Lightning-G AV-Ti7W |
---|---|
ケース | X3-03 WH ミニタワーケース(MicroATX) |
ケースファン | 12cmファン×5(フロント×2、トップ×2、リア×1) |
ケースは見てわかるようにとてもシンプルでおしゃれです。
側面はガラスパネルでPC内部画見える仕様です。
ガラスパネルはねじを2つ外して簡単に取り外しが可能で、将来的にPCパーツを自分で変更できます。
ケースファンは前面2つ、上部2つ、背面1つの計5個搭載されています。
今回お借りしたPCはLEDカラー対応ではないですが、カスタマイズしてLEDカラー対応に変更できます。
LED対応にするファンの配置も3パターンから変更可能です。
上面と底面にはフィルターが搭載されており、簡単に着脱可能です。
汚れたときはお手入れが簡単です。
上面 | 底面 |
---|---|
ゲームプレイ時のパフォーマンス
具体的なゲームプレイ時のパフォーマンス(フレームレート)を照会します。
今回検証したゲームタイトルとフレームレートをまとめると以下のとおりです。
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
Apexlegends | 【最高画質】フルHD:150~200fps |
VALORANT | 【最高画質】フルHD:400fps以上 |
Fortnite | 【競技設定】フルHD:250〜300fps |
Cyberpunk2077 | 【デフォルト設定】フルHD:60fps |
FINAL FANTASY XVI | 【フルHD・画質「低」】:70~80fps |
比較的新しいタイトルのFF16をそこそこ快適にプレイできる点で、筆者としてはポイントが高いです。
VALORANTやフォートナイトであれば、WQHDや4Kでのプレイも可能です。
それぞれのゲームをプレイした際に感じたことなどをそれぞれ紹介します。
Apexlegends【最高画質】フルHD:150~200fps
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
Apexlegends | 【最高画質】フルHD:150~200fps |
APEXをフルHDでプレイするには十分なパフォーマンスを発揮します。
高解像度でのプレイも可能です。
しかし、アルティメットなどを使用したときなど映像処理を多くなる時はフレームレートが40fpsほど下がります。
それでも十分快適にプレイできます。
「プロゲーマーなどであれば気になることもある」という感じです。
VALORANT【最高画質】フルHD:400fps以上
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
VALORANT | 【最高画質】フルHD:400fps以上 |
VALORANTは比較的軽いFPSゲームであるため、フレームレートは高くなります。
FPSゲームでは好プレイのキャプチャーを多くの方に共有して楽しむこともあります。
SSD容量は1TBへカスタマイズがおすすめです。
FORTNITE【競技設定】フルHD:250〜300fps
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
Fortnite | 【競技設定】フルHD:250〜300fps |
フォートナイトは競技設定、描画距離「遠い」でプレイしましたが、こちらも十分なフレームレートでプレイ可能です。
設定次第では重くなるゲームですが、多くの方が設定する内容であれば十分快適にプレイできます。
このモデルであれば問題ないゲームタイトルです。
Cyberpunk2077【デフォルト設定】フルHD:60fps
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
Cyberpunk2077 | 【デフォルト設定】フルHD:60fps |
サイバーパンクはとても重たいゲームですが、フルHDでデフォルト設定であればプレイ可能です。
最高画質だと40fpsほどまでフレームレートが下がるため、フルHDのデフォルト設定が推奨だと感じました。
FINAL FANTASY XVI【フルHD・画質「低」】:70~80fps
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FINAL FANTASY XVI | 【フルHD・画質「低」】:70~80fps |
フルHDで画質を落としてプレイが可能です。
ある程度画質をあげても通常バトルシーンでは問題ないですが、映像を楽しむシーンではカクつきます。
こちらもフルHDで画質を下げてプレイすることが推奨です。
ゲーム配信も問題ない
OBSでTwitchにてゲーム配信をしましたが全く問題なく行えました。
Google chromeでTwitch画面を確認し、OBSとゲームを起動しても問題ないです。
動画編集も問題なし|Adobe Premiere Pro
Adobe Premiere Proで簡単な動画編集を行いましたが問題ないです。
編集から書き出しまで快適に行えました。
レンダリング速度が速いというわけではないですが、そこまでストレスを感じることはありませんでした。
THIRDWAVE(サードウェーブ)Lightning-G AV-Ti7W|ドスパラで購入方法
Lightning-G AV-Ti7Wの購入方法を紹介します。
一番お得な購入方法はドスパラ公式サイトで購入することがなので、その方法を紹介します。
購入手順は以下のとおりです。
ドスパラ公式サイトで購入
- ドスパラ公式サイトへアクセス
- THIRDWAVE Gシリーズ特設ページへアクセス
- 希望のモデルを選択
- 希望のカスタマイズを選択
- クーポンコードを入力
- 購入手続き・必要事項の入力・アカウント作成
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ドスパラ公式サイトへアクセスして、表示された内容に従って手続きをします。
そこまで難しいことではないので、初めてネットでPCを購入するかたも簡単に購入できます。
下記画像は購入時に表示される画面ですので、参考にしてください。
ドスパラ公式サイトへアクセス | THIRDWAVE Gシリーズ特設ページ |
---|---|
希望のモデルを選択 | 希望のカスタマイズを選択 |
保険加入有無の確認(基本的に加入せずに進むでいい) | クーポンコードを入力 |
ドスパラシークレットクーポン|当サイト限定で5,000円OFF(併用可能)
当サイトにはドスパラ様より用意していただいたクーポンコードがあります。
クーポンコードは2種類ありますが、両方とも利用した併用が可能です。
下記バナーよりドスパラ公式サイトへアクセスしてクーポンコードを利用してください。
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また、当サイト経由で利用できるシークレットクーポンがもう一つあり、条件を満たせば併用可能です。
クーポンコードは下記画像のように利用できます。
公式サイトで開催されているほかのセールのクーポンコードとも併用が可能です。
ぜひご利用ください。
まとめ|クーポンコードを活用してさらにコスパよく購入
THIRDWAVE Lightning-G AV-Ti7Wは通常のガレリアよりもコストパフォーマンスが高いモデルです。
見た目がシンプルでミニタワーのゲーミングPCを購入したいかたにとてもおすすめです。
前述しているシークレットクーポンを利用して、さらにコストパフォーマンス高くご購入ください。
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