ゲーミングマウス選び方について解説おすすめ5選紹介

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2024年ゲーミングマウスの選び方解説|おすすめマウス5選

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ゲーミングマウスとはゲームプレイに特化した高性能マウスです。

一般的なマウスとは読み取りセンサーや重量、クリックの反応速度などさまざまな性能に違があります。

「ゲーミングマウスって種類が多くてどれを使っていいかわからない」

「dpiとかcpiってなに?どこを比較すればいいの」

今回はこのような方向けにゲーミングマウスについて解説します。

ゲーミングマウスはゲームプレイの結果を大きく左右するデバイスですが、筆者のようにそこまでゲームが上手でない方はプレイに影響与えないかも。

ということで、今回はゲーミングマウスの選び方、おすすめゲーミングマウス5選を紹介します。

この記事を読むことにより、失敗しないゲーミングマウス選びができ、各メーカーのおすすめのゲーミングマウスを知れます。

ここで紹介しているゲーミングマウスを選べば間違いありません。

また、ゲーミングキーボードについて解説している記事もあるので、あわせて確認してください。

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ゲーミングマウスを選ぶポイント

初めてゲーミングマウスを選ぶ方向けに、選ぶポイントを解説します。

選ぶポイントは以下の通りです。

選ぶポイント

  • 解像度(読み取りセンサー)
  • ポーリングレート(伝送頻度)
  • 重量
  • 握りやすさ(個人差あり)
  • 価格
  • 有線か無線

それぞれの内容について解説します。

解像度(読み取りセンサー)

マウス解像度

(引用:Logicool公式サイト)

マウスの解像度はdpiという数値であらわされ、この数値が大きければ大きいほど、マウスの動きに対して、画面上のポインターの移動距離が大きくなりなります。

ゲーミングマウスの多くは最大20,000dpiまで設定可能など、専用のアプリやゲーム内で数値を調整できることが多いです。

また、ゲーミングマウスを扱うメーカーによっては、『dpi』と同じ用途で『cpi』と表記していることもあります。

同じような意味であると考えていいです。

 

ポーリングレート(伝送頻度)

ポーリングレートとはマウスがPCに信号を伝送する頻度を表す数値です。

1秒間の信号伝送回数を示し、例えば以下のNinjutso Sora V2であれば最大8000Hzのポーリングレートであるため1秒間に8000回ほど信号を電装していることになります。

マウスポーリングレートの画像

(引用:ふもっふのおみせ NINJUTSO Sora V2)

ポーリングレートが高ければ高いほどマウスとPC上のカーソル移動の遅延がすくなく、正確に操作が可能です。

VALORANTなどのキーボードマウスで操作をするFPSの場合、ポーリングレートが高いマウスのほうがいいと考えられます。

しかし、ポーリングレートがたかいとバッテリーの消費電力がたかくなるというデメリットもあります。

 

重量

マウスの重量

ゲーミングマウスの重量は90g以下のものが多く、軽いマウスについては40g台のものもあります。

数値的にはあまり差がないように見えても、マウスを操作した感覚はかなり違いがあります。

FPSは見る専門の初心者の筆者でも違いがわかります。

好みがありますが、軽いマウスはマウス操作の抵抗感が少なくなるので、より質のいいゲームプレイが可能になります。

 

握りやすさ

 ニンジュツォソラV2サイドボタン ニンジュツォマウス操作

(引用:Logicool公式サイト)

ゲーミングマウスにはさまざまな形状があり、ユーザーの握りやすさでえらびます。

左右対称マウス エルゴノミックマウス
左右対称マウス エルゴノミックマウス

ゲーミングマウスの形状やユーザーの手の大きさによって異なります。

ゲーミングマウスの多くは、操作性能を高める工夫がされており、マウスの表面の材質にまでこだわっています。

手の大きさやマウスの握り方などは個人差があるので、好みの形状のものを選ぶといいです。

価格

安価なものから高価なものまで幅広く存在します。

ゲーミングマウスにこだわらなければ、500円以下のものもありますが、ゲーミングマウスとして操作性を重視する場合は、極端に安すぎないものを選びましょう。

筆者はゲームプレイ兼作業用にLogicoolG203を利用しています。

ゲームプレイ初心者であれば気になることもあまりなく、価格も4,000円以下であるためおすすめです。

ロジクールG203

カラーバリエーションも4種類、イルミネーションの設定もできるコストパフォーマンス高めのマウスです。

極端に安価なものはdpiが低くかったり、マウスがスムーズに動かなかったりするため、ゲームプレイに支障が出ます。

有線か無線

ニンジュツォソラV2PC接続 ニンジュツォマウス

(引用:Logicool公式サイト)

有線は充電切れというリスクがないですが、ケーブルが少し邪魔に感じる方もいると思います。

無線はケーブルがないため、自由な操作性がありますが、充電切れのリスクがあります。

好みになりますが、基本的には無線のゲーミングマウスで問題ありません。

多くの無線ゲーミングマウスは、長時間のバッテリー持続時間を要していたり、レシーバーにもこだわられていたりするため、有線マウスと同じような使い方ができることが多いです。

ゲーミングマウスおすすめメーカー

ゲーミングマウスを扱うメーカーは多く存在します。

その中でもおすすめの人気機種を続出させているメーカーを紹介します。

Logicool(ロジクール)

ロジクールサイト画面

(引用:Logicool公式サイト)

ゲーミングデバイスメーカーとして、今ではロジクールを知らない方はいないのではないでしょうか。

ロジクールはゲーミングマウス、キーボードヘッドホンなど、多くのゲーミングデバイスを展開しています。

ロジクールのゲーミングマウスは、性能や握りやすさにこだわっているため、操作性の高いものが多いです。

そのため、ロジクールのゲーミングマウスを購入すれば間違いなく、多くのゲーマーに愛され、有名なeSports選手やストリーマーも多く使っています。

 

Ninjutso(ニンジュツォ)

ニンジュツォの画像

筆者としては最もおすすめなデバイスメーカーです。

Ninjutsoのゲーミングマウスは常にユーザーのニーズにこたえ続けているようなモデルばかりです。

例えば、2024年3月には穴の開いていない超軽量マウスが販売されました。

プロゲーマーが使用しているデバイスで、構造や性能などがとても優れています。

プレイヤーのニーズにこたえるデバイスを常に発信しているNinjutsoはとてもおすすめなメーカーです。

また、Ninjutsoのゲーミングマウスは公式サイトでも購入できますが、海外から届けられるため、日本の代理店「ふもっふのおみせ」で購入したほうが安いです。

ゲーミングデバイス専門店ふもっふのおみせ

Sprime(スプライム)

スプライム

こちらも超軽量マウスが人気のメーカーです。

軽さだけでなく、性能や構造、見た目にこだわったモデルを発信しています。

価格も極端に高いというマウスではないため、これから本格的にFPSなどのゲームをプレイしたい方にもおすすめできるメーカーです。

Sprimeも基本的には「ふもっふのおみせ」で購入することがベストです。

ゲーミングデバイス専門店ふもっふのおみせ

 

Razer(レイザー)

レイザーのマウス

(引用:Razer公式サイト)

レイザーは今も昔も王道のゲーミングデバイスメーカーです。

ゲーミングデバイスといったらRazerというくらいにゲーマーから愛されています。

ゲーミングキーボード、マウス、ヘッドセット、マウスパッドなど多くのデバイスを展開しています。

レイザーのゲーミングマウスはFPSやMMOなどのそれぞれのゲームジャンルに特化したゲーミングマウスを多く展開しています。

多くの種類があるため、レイザーから好みのゲーミングマウスを必ず見つけられます。

また、2024年4月時点で話題のポーリングレート8000Hzに対応したマウスとレシーバーを販売しているため注目されています。

 

HyperX(ハイパーエックス)

ハイパーエックス

(引用:HyperX公式サイト)

ハイパーエックスはHP(ヒューレットパッカード)のメーカーで、多くのゲーミングデバイスを展開しています。

ハイパーエックスと言ったら、マイクやヘッドセットをイメージする方が多いと思いますが、ゲーミングマウスもとても評価が高いです。

ハイパーエックスのゲーミングマウスは、マウスパッド上の滑りがよく、操作性が高いため、競技色の高いゲームで活躍します。

 

FPSにおすすめのマウス5選

ゲーミングマウスとしておすすめなモデルを5つほど紹介します。

基本的にはFPSをプレイするということを基準としていますが、そのほかのゲームジャンルでも満足して利用できるマウスです。

マウス・メーカー・価格 見た目 おすすめポイント
Sora V2(Ninjutso)

14,980円

詳しくはコチラ

左右対称マウス
  • 39gの超軽量
  • 8000Hzポーリングレート対応
  • ワイヤレス80時間充電持続
  • コストパフォーマンス高い
PRO X SUPERLIGHT 2(Logicool)

24,500

詳しくはコチラ

ロジクールスーパーライトX2
  • デフォルトで4000Hzポーリング
  • DPI最大32000
  • ワイヤレス95時間充電持続
HyperX Pulsefire Haste 2(HyperX)

12,636円

詳しくはコチラ

ハイパーXパルスファイアー
  • ワイヤレス100時間充電持続
  • コストパフォーマンス高い
  • エントリーゲーミングマウス
PM1(Sprime)

15,980円

詳しくはコチラ

スプライムPM1
  • 44±2gの軽量マウス
  • 8000Hzポーリングレート対応
  • ワイヤレス80時間充電持続
G203(Logicool)

3,963円

詳しくはコチラ

ロジクールG203
  • とにかくコストパフォーマンス高い
  • お試しにゲーミングマウスを購入する方はこれ

ゲーミングマウス選びでよくある質問

ゲーミングマウスの選び方を解説、押すすすめのゲーミングマウスを紹介しましたが、さらに理解を深めるためによくある質問について解説します。

ゲーミングマウスの最大dpiは?

マウスによって採用している最大dpiがことなりますが、最大30000dpiのようなものもあります。

ゲーミングマウスの持ちやすさは?

持ちやすさは個人差があります。

握った感じや操作感、重量などをトータル的に判断する必要があります。

比較対象がないと難しいですが、使用していて違和感のないマウスがおすすめです。

安いマウスと高いマウスの違いは?

dpiやクリック反応速度、マウスパッド上の滑り、握りやすさなどさまざまな違いがあります。

ゲーミングマウスと普通のマウスを比較してもらうとわかりますが、操作性や長時間しようしていての疲労感などが全く異なります。

500円ほどの安いマウスも存在しますが、ゲーミングマウスとしては別物だと考え、この記事でも紹介しているG203などのゲーミングマウスが安いマウスという基準をもつといいかもしれません。

 

まとめ

ゲーミングマウスは年々進化しており、2024年時点ではポーリングレートや重量などが注目されています。

2023年以前はLogicoolのゲーミングマウスを購入していれば間違いないという感じでしたが、NinjutsoやSprimeなどのゲーミングマウスが人気を集めています。

この記事を参考に、自分にあったゲーミングマウスをみつけてください。

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