マウスコンピューターフルタワーモデル

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マウスコンピューターG-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)実機レビュー|フルタワーゲーミングPC

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マウスコンピューターのフルタワーゲーミングPCであるG-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)の実機レビューです。

筆者が家電量販店でG-Tuneのフルタワーモデルをみたときに思ったよりも大きくてかっこいいと思い今回お借りしてレビューすることになりました。

ジーチューンフルタワー ジーチューン大きさ比較

マウスコンピューターのゲーミングPCはミニタワーのG-TuneやNEXTGEARがとても人気ですが、フルタワーモデルも人気があります。

マウスコンピューターのミニタワーモデルをさまざま使用してきた筆者なりの感想などもふまえてレビューをしています。

この記事は、フルタワーゲーミングPCをお探しの方もしくはミニタワーと迷っている方にとって参考になる内容です。

サイズ感やパフォーマンスなどを重点的に紹介しています。

あまり知られていないお得に購入する方法なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

また、当サイトではマウスコンピューターのおすすめセール情報やシークレットモデルについて紹介した記事もあるので、あわせてご確認ください。

マウスコンピューターセールアイキャッチ
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マウスコンピューターJeSU公認PCの特徴|大容量SSD・メモリ

マウスコンピューターの「JeSU公認PC」とは、eスポーツの選手や大会をサポートし、eスポーツの発展に取り組む団体であるJeSUが公認するゲーミングPCです。

第三者が認めたゲーミングPCです。

マウスコンピューターのゲーミングPCのJeSU公認PCと他のモデルの大きな違いはメモリやストレージ容量などです。

モデル名が同じでも「(JuSU公認モデル)」と記載されたモデルは他のモデルと比較するとストレージやメモリ容量が大きいです。

例えば、この記事で紹介するG-Tune FZ-I7G7Sの場合はストレージのSSD容量が異なり、標準モデルは2TBですがJeSu公認PCは4TB搭載されています。

マウスコンピュータージェス公認モデル

JeSU公認PCにはミニタワーモデルやゲーミングノートPCなどもありますが、同じようにストレージやメモリ容量が大きいです。

 

マウスコンピューターフルタワーについて|ミニタワーどっちがおすすめ?

マウスコンピューターのフルタワーとミニタワーのどちらが良いのかを判断する基準のようなものを紹介します。

フルタワーのG-Tune FZ-I7G7Sと同等スペックのミニタワーモデルがありますが、どちらが良いのか決めかねることがあります。

ポイントは以下の3つです。

ポイント

  • スペック
  • サイズ
  • 冷却性能

特にハイスペックなどにこだわる方はフルタワーにするといいです。

フルタワーのG-TuneにはミニタワーのG-TuneやNEXTGEARにないハイスペックモデルが存在します。

例えば、フルタワーモデルにはインテルCore i9シリーズやRyzen 9シリーズ搭載、RTX4090搭載モデルなどのハイスペックなモデルが存在しますがミニタワーモデルにはありません。

今回お借りしたモデルほどのスペックであればミニタワーモデルのG-Tuneにも同等スペックがあるので、フルタワーである必要はないです

また、拡張性はフルタワーモデルの方が高いですが、基本的にはミニタワーモデルの方がコストパフォーマンスが高くておすすめです。

運用しやすさについてもミニタワーモデルの方が高いです。

フルタワーモデルはデスク上に設置したらそこそこ圧迫感を感じますが、ミニタワーモデルはそんなことありません。

ミニタワー フルタワー

しかし、フルタワーモデルはただ大きいだけではなく余裕のあるPCパーツ間の空間や3連ファン水冷式CPUクーラー搭載などで冷却性能に優れています。

余裕のあるPCパーツ間のスペース 3連ファン水冷式CPUクーラー
 ジーチューン内部 ジーチューン内部CPUクーラー

マウスコンピューターのミニタワーでも冷却性能については問題ないですが、フルタワーだとさらに冷却性能に余裕があります。

結論としてフルタワーにするのであればスペックにこだわり、冷却性能やサイズ感で動作を安定させるという考えがベストです。

>>マウスコンピューターG-Tuneフルタワーハイスペックモデルはこちら<<

 

マウスコンピューターG-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)について

今回お借りしたマウスコンピューターのフルタワーモデルG-Tune FZ-I7G7S(JeSu公認PC)のスペックやゲームプレイ時のパフォーマンスを紹介します。

スペック一覧は以下のとおりです。

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-14700KF プロセッサー
CPUクーラー 水冷CPUクーラー (360mmラジエーター)
GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)DDR5-5600
ストレージ 4TB:(2TB (NVMe Gen4×4)、2TB (NVMe Gen4×4))
電源 750W【80PLUS BRONZE】
接続端子 【背面】

  • DisplayPort×3
  • HDMI×1
  • USB 2.0 Type-A×2
  • USB3.0 (5Gbps) Type-A×4
  • USB3.2 (20Gbps) Type-C×1
  • LAN端子
  • マイク入力×1
  • ラインイン×1
  • ラインアウト×1
  • リアスピーカー×1
  • センター・サブウーファー×1
  • SPDIF/オプティカル/角型×1

【前面】

  • USB 2.0 Type-A×2
  • USB3.0 (5Gbps) Type-A×2
  • マイク入力/モノラル×1
  • ヘッドホン出力×1
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
拡張ストレージベイ
  • 2.5型 シャドウ×2 (空き 2)
  • 3.5型 シャドウ×1 (空き 1)
  • スリム光学ドライブ オープン×1 (空き 0)
サイズ(幅×奥行き×高さ)mm / 重さ(kg) 約215×490×481 / 約16.8kg
保証 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
価格(2024年8月20日時点) 439,800(税込)

それぞれのスペックについて詳しく紹介します。

OS|Windows 11 Home 64ビット

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
OS Windows 11 Home 64ビット

今回お借りしたG-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)のOSはProエディションですが、デフォルトはHomeエディションが搭載されています。

個人利用や一般的なゲーミングPCとしての用途であればHomeエディションで問題ありません

しかし、学校などセキュリティや一括管理システムが重要である場合はWindows 11 Pro 64ビットにカスタマイズしてもいいです。

Proエディションはドライブの暗号化や1台のPCに仮想で複数マシンを作成し、それぞれ独立してOSを起動させるなどが可能です。

学校や職場などで使用する場合はProエディションを使用することが多いです。

CPU・CPUクーラー|Core i7-14700KF・水冷式

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
CPU インテル Core i7-14700KF プロセッサー

20 Cores (8 P-cores 12 E-cores)コア / 28スレッド / 3.40GHz(P-cores) 2.50GHz(E-cores) / 33MBスマートキャッシュ

CPUクーラー 水冷CPUクーラー (360mmラジエーター)
ジーチューンCPU-Z

CPUはインテル Core i7-14700KF プロセッサーでCPUクーラーは3連ファン水冷式CPUクーラーが搭載されています。

また、マザーボードは MSI製のものが搭載されていました。

CPUクーラー マザー
 ジーチューン内部 ジーチューン内部

CPUのパフォーマンスを確認するためにCinebench R23でレンダリング時のパフォーマンスをスコア化しました。

Cinebench R23:マルチ 28813、シングル 2139
ジーチューンシオベンチ

マルチコア・シングルコアともにスコアが高く、Ryzenシリーズの上位クラスのCPUであるRyzen 9 7900Xよりも高いパフォーマンスです。

ゲームやクリエイティブ用途として全く問題ないパフォーマンスのCPUといえます。

冷却性能については、BIOSの設定・電力制限などがすべて出荷時のままであれば、CPUを100%使用した状態でもCPUの温度は70℃を超えることはありませんでした。

どんなに負荷がかかる作業でも理想的な冷却効果が保たれている状態です。

ジーチューン冷却性能

>>マウスコンピューターG-Tuneフルタワーハイスペックモデルはこちら<<

 

GPU|RTX4070 SUPER

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER

GPUはミドルスペックモデルに搭載されることが多いRTX4070 SUPERです。

グラフィックカードのメーカーは明記されていませんが、おそらく玄人志向製のものです。

GPU-Z グラフィックカード
ジーチューンGPU-Z ジーチューン内部

基本的にはこのGPUが搭載されていればプレイできないゲームはないです。

FF15ベンチマークにて重たいゲームプレイ時のパフォーマンスをスコア化しました。

フルHD(1980×1080) WQHD(2560×1440) 4K(3840×2160)
  ジーチューンフルタワーGPUベンチマーク ジーチューンフルタワーGPUベンチマーク ジーチューンフルタワーGPUベンチマーク
19520:非常に快適 115246:非常に快適 8483:快適

4K以外は「非常に快適」という結果でした。

しかし、4Kでも重たいゲームをプレイはでき、マインクラフトなどは4Kで楽しめます。

必要ない方が多いかもしれませんが、競技性の高いFPSゲームも4Kで快適にプレイできます。

 

メモリ・ストレージ|32GB・4TB

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
メモリ 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)DDR5-5600
ストレージ 4TB:(2TB (NVMe Gen4×4)、2TB (NVMe Gen4×4))

メモリは32GB・ストレージはSSD4TB(2TB×2)が搭載されています。

メモリ詳細 SSD2スロット搭載
ジーチューンメモリ マウスコンピューターSSD

メモリはDDR5-5600という伝送速度の速いものが32GB搭載されています。

ゲームプレイはもちろんですが、ゲーム配信や動画編集も快適におこなえる仕様です。

ストレージはSSDの2TBが2つ搭載されています。

どちらも同じようなスペックのSSDが搭載されているため、Cドライブにアプリやソフトを保存し、Dドライブにそのほかのデータを保存するなどしてデータを丁寧に管理するといいです。

ジーチューンSSD

ストレージの読み書き速度についても確認しましたが、一般的な内容で特に特別なクラスのSSDが搭載されているということではなかったです。

ミニタワーのG-Tuneの方が上のクラスのSSDを搭載されていました。

Cドライブ Dドライブ
ジーチューンフルタワーSSDベンチマーク ジーチューンフルタワーSSDベンチマーク

しかし、PCやアプリの起動がとても速くストレスフリーであるといえます。

メモリやSSDの容量が大きいことにより、データ管理がとても楽になります。

電源容量|750W

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
電源 750W【80PLUS BRONZE】

電源容量は750Wでこのスペック帯であれば十分な電源容量です。

また、拡張ベイの空きがあるので、HDDなどのストレージをカスタマイズ時に拡張してもいいです。

拡張ストレージベイ
  • 2.5型 シャドウ×2 (空き 2)
  • 3.5型 シャドウ×1 (空き 1)
  • スリム光学ドライブ オープン×1 (空き 0)

保証期間が終了後にさまざまなカスタマイズが楽しめます。

接続端子・光学ドライブ搭載|十分な数が搭載

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
接続端子 【背面】

  • DisplayPort×3
  • HDMI×1
  • USB 2.0 Type-A×2
  • USB3.0 (5Gbps) Type-A×4
  • USB3.2 (20Gbps) Type-C×1
  • LAN端子
  • マイク入力×1
  • ラインイン×1
  • ラインアウト×1
  • リアスピーカー×1
  • センター・サブウーファー×1
  • SPDIF/オプティカル/角型×1

【前面】

  • USB 2.0 Type-A×2
  • USB3.0 (5Gbps) Type-A×2
  • マイク入力/モノラル×1
  • ヘッドホン出力×1
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ

接続端子はゲーミングPCとして十分な数が搭載されています。

背面接続端子 前面接続端子
ジーチューンフルタワー接続端子 ジーチューンフルタワー接続端子

ゲーミングデバイスだけでなく、配信用のデバイスなどさまざまなデバイスを同時に接続できます。

しかし、USB Type-Cは背面に1つしか搭載されていないので、複数口必要な場合はUSBハブを利用する必要があります。

また、ゲーミングPCとしては利用することが少ないですが、光学ドライブとしてDVDマルチドライブを搭載しているので、さまざまなメディアを利用できます。

学校などで作成した動画をDVDに記録して人に配布するなども可能です。

サイズ・冷却効率高める通気口|高さがある

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
サイズ(幅×奥行き×高さ)mm / 重さ(kg) 約215×490×481 / 約16.8kg

当然のことですが、ミニタワーもG-TuneやNEXTGEARと比較すると大きく、重量もそこそこあります。

NEXTGEAR・G-Tune・自作フルタワー
ジーチューン大きさ比較

デスクの上に置いたらそこそこの圧迫感がありますが幅はそこまで大きいというわけではないため、デスク上に置いてもスペースをある程度確保できます。

マウスコンピューターG-Tune FZ-I7G7Sデスク上

しかし、このモデルのようにサイドパネルが強化ガラスでなくファンにLEDも搭載していない場合は、筆者であればデスク下に置いて運用します。

強化ガラスにすれば、スペックだけでなく見た目にもこだわったモデルになります。

ジーチューンフルタワー強化ガラス

(引用:マウスコンピューター公式サイト)

重さについては16.8kgであるため、そこそこな重さがあるため、一人での本体持ち運びは推奨されていないことを伝える注意書きも同梱されています。

ジーンチューン注意書き ジーンチューン注意書き

PC内部のエアーフローを最適化するための工夫がされています。

ジーチューン冷却性能 ジーチューン冷却性能

側面や底面はハニカム構造でおしゃれな通気・排気口が搭載されています。

今回お借りしたG-Tune FZ-I7G7Sほどのスペックであれば十分冷却され、Ryzen 9シリーズやCore i9シリーズ・RTX4090を搭載したハイスペックモデルでも問題なく十分冷却される構造です。

保証・価格|3年間・439,800

スペック項目 G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)
保証 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
価格(2024年8月20日時点) 439,800(税込)

保証期間は3年間で24時間365日電話サポート付きです。

マウスコンピューターのBTOパソコンの魅力は品質だけでなく、サポート体制もしっかししているということです。

3年以内であればPCが故障した場合に無償修理を依頼できます。

しかし、不当な取り扱いによる過失(増設等の不注意な取り扱い、設定の誤り・改造・オーバークロック等、保証外の動作を行った場合等)および保証規定範囲外でのご使用による不具合・故障は有償修理となる場合があります。

ゲーミングPCとして一般的な用途で利用する場合におきた故障であれば3年間保証が適用できます。

PC使用時にトラブルが発生したり、不明な点があったりする場合は24時間電話サポートを利用できるため、即時対応を依頼できます。

セカンドバック(片道送料お客様負担)ではありますが、3年間保証はとても便利な内容です。

他のBTOパソコンメーカーと単純に価格比較すると、同等もしくは高いことが多いですが、保証3年24時間365日電話サポートが適用されると考えるとコストパフォーマンスは高めであるといえます。

G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)ゲームプレイ時のパフォーマンス|フレームレート一覧

G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)のそれぞれのゲームプレイ時のフレームレートを紹介します。

それぞれのゲームタイトルのフレームレート一覧は以下のとおりです。

ゲームタイトル フレームレート
フォートナイト 4K・競技設定で200fps以上
Apexlegends フルHD最高画質250fps以上・4K最高設定150fps
VALORANT 最高画質300fpsでプレイ
Cyberpunk2077 4K最高画質38fps/標準画質60・フルHD最高画質70fps以上/標準100fps

それぞれのゲームタイトルについて具体的に解説します。

フォートナイト|4K・競技設定で200fps以上

フォートナイトやや重たいゲームですが4Kの競技設定(描画距離最高)でもフレームレート200fpsほどでプレイ可能です。

フルHDであればそれ以上のフレームレートでプレイできます。

ジーチューン フォートナイト

カクつきなどを感じることがなく、とても快適にプレイ可能です。

Apexlegends|フルHD最高画質250fps以上・4K最高設定150fps

Apexlegendsを最高画質でプレイしても、フレームレート250fps以上でプレイできます。

アルティメット使用時のような映像の動きが大きい場合も150fps以上です。

Apexlegendsを最高画質でプレイすることは少ないため、競技用の設定ではさらに快適にプレイできます。

ジーチューンエーペックス ジーチューンエーペックス

4K最高画質であれば150fpsほどでプレイ可能です。

 

VALORANT|最高画質300fpsでプレイ

VALORANTは比較的軽いゲームであるため、フレームレートは安定して高く出やすいです。

全く問題なく快適にプレイ可能です。

ジーチューンバロランと

 

Cyberpunk2077|4K最高画質38fps/標準画質60fps・フルHD最高画質70fps以上/標準画質100fps

Cyberpunk2077は重たいゲームの代表のようなタイトルですが、どんな設定でもプレイ可能です。

4K最高画質でもフレームレート30fps以上であるため、ぎりぎり快適にプレイできる範囲です。

しかし、4K標準画質であれば60fpsであるため十分なパフォーマンスです。

フルHDであれば最高画質で70fps、標準画質で100fpsほどでプレイ可能です。

ジーチューンサイバーパンク

Cyberpunkのような重たいゲームでここまでのパフォーマンスが発揮されれば十分です。

G-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)動画編集・ゲーム配信

Adobe Premiere Proで動画編集も快適に行えます。

約11分の4K動画のエンコードは5分ほどで終わり、全く問題ないパフォーマンスです。

Adobe Premiere Proで動画編集 OBSでTwitchにてゲーム配信
ジーチューン動画変種 ジーチューンゲーム配信

OBSというフリーの配信ソフトを利用して、Twitchにて配信もしてみましたが全く問題ありません。

ゲーム配信やキャプチャーの編集など、ゲームプレイだけでなくさまざまな用途で活躍します。

 

マウスコンピューターのフルタワーはハイスペックモデルがおすすめ

マウスコンピューターG-Tune FZ-I7G7S(JeSU公認PC)の実機を使用して感じたことは、このスペックであればミニタワーのG-TuneやNEXTGEARで十分であるということです。

接続端子が豊富であることや余裕のある冷却効率の確保などはとても魅力的ですが、それだけであればミニタワーのG-TuneやNEXTGEARで十分です。

接続端子の豊富さや余裕のある冷却効率の良さを十分に活かすために、ハイスペックモデルがおすすめです。

CPUにCore i9シリーズやRyzen 9シリーズ、GPUにRTX4080 SUPERやRTX4090を搭載したモデルであればバランスが取れています。

冷却性能を高めた構造でさまざまなゲームを最高画質・高解像度でプレイが可能です。

マウスコンピューターのフルタワーモデルを選ぶのであればハイスペックモデル、ミドルスペックであればミニタワーのG-TuneやNEXTGEARで十分です。

マウスコンピューターフルタワーモデルはセールになることもある

マウスコンピューターのフルタワーモデルはセール対象モデルとして登場することもあります。

例えば、過去に行われたセールでは以下のようにセール対象モデルとして登場しています。

マウスコンピュータービッグサマーセールパート2お勧めモデル
マウスコンピュータービッグサマーセールパート2お勧めモデル

常にセール対象モデルとして販売されているわけではないため、購入のタイミングが難しいですが、セール情報をしっかりと把握して購入することは必須です。

当サイトではマウスコンピューターのセール情報やシークレットモデルの情報などをまとめた記事があるので、あわせて参考にしてください。

マウスコンピューターセールアイキャッチ
【2024年10月】マウスコンピューターセール・シークレットモデルゲーミングPC最新情報まとめ|オータムセール実施中

マウスコンピューターのシークレットモデル含める最新セール情報を紹介しています。シークレットモデルの実機レビューもあり、最速情報を更新中です。

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マウスコンピューターG-Tune FZ-I7G7Sと同等モデル・ハイスペックモデルおすすめ

マウスコンピューターのフルタワーモデルでおすすめモデルを紹介します。

同等スペックおならミニタワーモデルがおすすめ|G-Tune FG-A7G7SでCPUカスタマイズ

こちらのモデルはCPUにAMD製CPUであるRyzen 7 7700Xを搭載したモデルですが、Ryzen 7 7800X3Dへカスタマイズしたモデルがおすすめです。

マウスコンピューターフルタワーモデル

Ryzen 7 7800X3Dはゲーム特化CPUであり、ゲームプレイ時のフレームレートを向上させる特徴があります。

ゲームプレイ時に重要なL3キャッシュの容量が96MBの大容量であることにより、ゲームプレイ時のフレームレートを向上させます。

Cinebench R23などのベンチマークソフトでは判断できないパフォーマンスを発揮します。

フレームレートを向上させるCPUを搭載したモデルということでゲーミングPCとしてコストパフォーマンスが高いモデルです。

>>G-Tune G-Tune FG-A7G7Sはこちら<<

詳しくはコチラ

しかし、ミニタワーモデルのG-Tuneに同等スペックが存在するのであれば、ミニタワーモデルでいいと個人的に思います。

ミニタワーのG-Tuneであれば以下のモデルが同等スペックで、価格もすこし安いです。

マウスコンピューターフルタワーモデル

>>G-Tune G-Tune FG-A7G7Sはこちら<<

詳しくはコチラ

 

ゲーム特化ハイスペックモデル|G-Tune FG-A7G8S

G-Tuneのフルタワーモデルであればハイスペックモデルがおすすめです。

以下のモデルはゲーミングPCとしてプロ仕様の構成です。

G-Tune FG-A7G8SはデフォルトでCPUに Ryzen 7 7700Xを搭載されていますが、Ryzen 9 7950X3Dなどに変更することもおすすめです。

マウスコンピューターフルタワーモデル

>>G-Tune G-Tune FG-A7G8Sはこちら<<

詳しくはコチラ

Ryzen 7 7700Xでも問題ないですがRTX4080 SUPERを搭載するモデルであるため、バランスよくRyzen 9 7950X3Dなどのように同等クラスのCPUを搭載することも可能です。

プロ仕様であるため、どんなゲームもどんな設定でも快適にプレイできます。

マウスコンピューターのシークレットモデルとセールを確認

マウスコンピューターにはシークレットモデルという特定のバナーやリンク、URLなどからしかアクセスできないマウスコンピューター公式サイト内のWEBページに掲載されたモデルがあります。

フルタワーモデルはラインナップされることは少ないようですが、ミニタワーモデルのお得なモデルが多数ラインナップされているため確認した方がいいです。

>>マウスコンピューター公式シークレットモデルはこちら<<

また、常時開催セールにはフルタワーモデルがラインナップされることが多いので、こちらは必ず確認してください。

例えば、Core i9-14900KF・RTX4090搭載モデルなどがセール対象になっています。

>>マウスコンピューター公式セール開催中<<

まとめ

マウスコンピューターのフルタワーモデルはサイズ的には幅が極端に広くないため運用しやすく、スペック的にもゲーミングPCとしても快適に利用できるモデルばかりです。

今回お借りしたモデルは側面が強化ガラスでなかったため、見た目は控えめでしたが、強化ガラスにすると見た目にもこだわれます。

ハイスペックモデルのかっこいいゲーミングPCをお探しの方におすすめなモデルです。

>>マウスコンピューターG-Tuneフルタワーハイスペックモデルはこちら<<

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